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大谷翔平を上回るのは「近代野球で1人だけ」1世紀前の伝説右腕の大記録に迫る「11」 米データ会社が注目

大谷翔平を上回るのは「近代野球で1人だけ」1世紀前の伝説右腕の大記録に迫る「11」 米データ会社が注目

二刀流スターの勢いはとどまるところを知らない。

 現地6月3日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、敵地アリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に「1番・投手兼指名打者」で先発出場し、6回無失点、被安打2、奪三振6、与四球1と好投。今季6勝目(2敗)を飾り、打者としても4打数3安打、2四球1得点と活躍した。
 
 この日、初回から3イニング連続三者凡退に抑える完璧な立ち上がりを見せ、わずか被安打2とダイヤモンドバックス打線を翻弄した大谷。打者としても初回先頭で二塁への内野安打、6回の第4打席で右前打、9回の第6打席で右前打を放っており、1試合3安打を記録するのは、2試合ぶり今季6度目だ。

 投打で躍動した偉才は、記録でも世界を驚かせている。データ統計を専門的に扱う『Stats Perform』の公式X「OptaSTATS」によれば、「5回以上投げ、かつ投手として許した安打数と同じ、またはそれ以上の安打数を打者として記録した試合」は、キャリア通算11回目だという。

 これを上回っているのは、「近代野球でウォルター・ジョンソン(通算16回)の1人だけ」。1907~27年の21年間でワシントン・セネタース(現ミネソタ・ツインズ)で通算417勝、3508奪三振を積み上げた伝説右腕の域に残り「5」と迫っており、今後の活躍次第で記録を更新するのも十分に現実的だ。

 またしても強烈な輝きを放った大谷。防御率0.74、打率.301と投打でハイアベレージを叩き出しており、その存在感は増すばかりだ。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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