
【問題】
日常会話では「さぞ」と言う意味で使われることもある、古風で優雅な表現。しかし漢字にすると、多くの人が立ち止まってしまう一語です。
★ ヒント
「さも~のようだ」という意味で、推測や想像を表します。江戸時代の文献にもよく登場する言葉です。
【解説】

「嘸かし」は、見た目や雰囲気から「さぞかし~だろう」と推測する意味の古典的な表現です。「嘸」という字は音読みでは「ぶ」ですが、この熟語では「さも」と訓読みします。現代ではあまり使われませんが、古典文学や時代小説には頻繁に登場します。特に女性キャラクターの優雅な台詞に使われることが多く、文語的で上品な印象を与える表現として知られています。
古典的な日本語の美しさが詰まった一語。次の難読漢字にも挑戦してみてください!
