
【問題】
古墳から出土する考古学的に重要な遺物として学校でも習う言葉。しかし漢字を見たとき、正しく読める人は意外と少ないのです。
★ ヒント
「土」に関する漢字が使われています。古墳時代の日本で、墓地の周囲に並べられた焼き物のことです。
【解説】

「埴輪」は、古墳の周囲に埋め立てられた円筒形の土製品で、古墳時代(3~7世紀)の日本を代表する遺物です。「埴」は粘土を意味し、「輪」は円形を表します。発掘調査では様々な形の埴輪が見つかり、人物・動物・建造物など、当時の生活文化を伝える貴重な資料となっています。小学校の歴史で学ぶため、言葉自体は知られていますが、漢字表記では読み間違える人が多いのが特徴です。
日本の古い歴史が刻まれた一語。古墳巡りの際には、この読み方をぜひ思い出してください!
