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【NOAH】難病克服のHi69が地元・盛岡凱旋で快勝 故郷でジュニアタッグ奪取公約

【NOAH】難病克服のHi69が地元・盛岡凱旋で快勝 故郷でジュニアタッグ奪取公約

『メルカリPresents NEO GLOBAL TAG LEAGUE 2026』岩手県営体育館(盛岡市/2026年6月5日)
○Hi69vsRYUSEI×

 6・16後楽園大会で小峠と組んでGHCジュニアタッグ王座に挑戦するHi69が、難病から復帰後初となる地元凱旋マッチで快勝。故郷で王座奪取を公約した。

Hi69は背骨の黄色靭帯が骨化して神経を圧迫する難病「黄色靱帯骨化症」の手術とリハビリを乗り越え、約1年3ヶ月の長期欠場を経て昨年11月にリング復帰。復帰後初のタイトル挑戦も決まったタイミングで、地元・盛岡への“凱旋"も果たした。

 Hi69はプロバスケットボールチーム『岩手ビッグブルズ』のチアダンスチーム『Red Charm』のチアガールが舞うなかで登場。RYUSEIとの一騎打ちに臨んだ。RYUSEIに出鼻をくじかれ、左足への一点集中攻撃を受けて苦もんしたものの、地元の声援を受けると発奮。得意のライオンサルトを投下すると、フェイスロックで長時間絞め上げる。RYUSEIも再び左足を攻めて反撃に出たものの、Hi69はトランスレイヴから一気に攻勢。みちのくドライバーIIからストゥーカスプラッシュを投下して3カウントを奪った。

 地元で完勝。温かな拍手のなかでマイクを握ったHi69は「岩手の皆さん、ただいま! 6月16日、GHCジュニアタッグチャンピオンベルトに挑戦します。自分でこんなこと言うのはアレなんですけど、自分で一昨年黄色靱帯骨化症という難病になりました。それで復帰して、岩手の皆さんの前で試合ができて、本当に嬉しいです」と切り出すと、「16日、必ずベルトを巻いて、またこの県営体育館に戻ってきたいと思ってますので、皆さんその際はぜひお越しください」と公約し、場内もさらなる拍手に包まれた。

 最後は「あと、1点だけ。岩手の人はね、しょすがる(恥ずかしがる)人が多いんで、皆さんこのあとたくさんいい試合があるので、声を出して、普段のストレスを発散してください」と方言を交えて呼びかけたHi69。地元で吹かせた風を背に後楽園での王座獲りへと向かう。

【Hi69の話】「復帰後初の岩手大会で、しかも思い出がたくさん詰まった岩手県営体育館で勝ちました。リング上でも言いましたけど、難病から復帰して、そして岩手で試合して、最高の形で16日後楽園に挑めます。最高潮で16日後楽園でベルトを必ず獲ります。ありがとうございました」

【RYUSEIの話】「若手以外と初めてのシングルマッチ、Hi69選手。Hi69選手の地元でHi69選手から獲って、今後に大きくつなげようと思ったんですけど、やっぱり鶴屋選手、高橋選手とやった戦い方じゃ通用しませんでした。今日やったHi69選手からもいいところ盗んで、またHi69選手にやり返したいと思います」

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