『メルカリPresents NEO GLOBAL TAG LEAGUE 2026』岩手県営体育館(盛岡市/2026年6月5日)
Aブロック公式戦 ○マサ北宮&杉浦貴vs清宮海斗&アレハンドロ×
“ゴッドチェアマン"北宮&杉浦組が清宮&アレハンドロ組を無法粉砕。サバイバルマッチを制して2勝目を上げ、晴斗希欠場で“緊急参戦"したアレハンドロを無情にもいきなり脱落へと追いやった。
清宮とのタッグでタッグリーグ出場中だった晴斗希が首の負傷で無念の欠場。すでに3戦を消化していたものの、“代役"にアレハンドロが名乗りを上げ、星取り(1勝2敗)を引き継いでの続行参戦が認められた。しかもアレハンドロは既存カードにも出場したため、一日2試合目の強行軍だった。
そんなALL REBELLIONコンビに立ちふさがったのが怨敵の北宮&杉浦組。直前には「棄権しろ、そしてALL REBELLIONも解散しろ」と迫っていた。北宮&杉浦組もこれまで1勝2敗。公式戦が舞台となった因縁の対決は“負け方が脱落"のサバイバルマッチとして行われた。
アレハンドロは晴斗希の入場用ガウンを背負って登場。いきなりゴッドチェアマンの奇襲を受け、杉浦の雪崩式ブレーンバスターの餌食になると、逆エビ固めに捕まる苦しい幕開けに。清宮がカットに入るも、タッチは防がれてしまう。アレハンドロは2試合目となるだけに、ダメージは深刻だったが、それでも北宮に「アレハ、どうした?」と挑発されると発奮。絶叫しながらダブルチョップを連打した。北宮が厳しい攻撃を連発しても、「シュバババ!」と叫びながら晴斗希ばりのジャンピングハイキックを一閃。清宮との連係で一気にたたみかけると、清宮&晴斗希が見せていた合体ショルダーバスターの体勢に。
しかし、無情にもゴッドチェアマンが好機を叩き潰す。北宮がサイトースープレックスで清宮を戦線離脱に追い込むと、杉浦は五輪予選スラムでアレハンドロをぶん投げる。さらに、北宮がアレハンドロをサイトースープレックスでダメ押し。あえて途中でフォールを解くと、ストラングルホールドγで絞め上げてギブアップを奪った。
最後は圧勝でねじ伏せ、アレハンドロに“現実"を突きつけた形に。無情にもいきなり清宮&アレハンドロ組を脱落に追いやった北宮は、悠然とマイクを握る。「拍手はどうした? 盛岡の小市民。アレハンドロ、仲間を思って勝手にタッグリーグに名乗りを上げるのはいいんだがな、ポッと出が1日2試合やって、勝てるほどヘビー級のタッグリーグは甘くないんだよ。あんまナメてるとケガするぞ、この野郎!」とクギを刺したうえで、「そして清宮。お前は何も分かってない。こいつ(アレハンドロ)も晴斗希の二の舞になるぞ。お前が何も分かってないから、こういう勘違いした犠牲者がどんどん増えるんだ。…ということで選手会長命令! ALL REBELLIONは本日をもって解散だ。ア〜ッハハハ!」ともはや定番となった“ALL REBELLION解散命令"を出して高笑いを決め込んだ。
たまらず清宮も突進して北宮&杉浦を単身蹴散らすと「おい!! マサ北宮、解散、解散うるせえな! アレハが勘違い野郎だと? こんなに仲間思いな選手はいないだろ! 2試合やって、このリーグ戦に出てんだよ。晴斗希の気持ち背負ってこのリーグ戦に出てるんだよ! 最後まで戦う、立ち上がる姿、お前らに見せてやるよ! ALL REBELLION、すべてはNOAHのために!」と徹底抗戦&完走を誓った。
【北宮の話】「見たろ? 何の問題にもならねえ。あいつが加わったところで一緒なんだよ、結果は。一緒どころかもっとイージーだよ。アレハンドロも清宮も、そして離脱した晴斗希もいい加減気づけよ! わかってねえぞ、お前ら」
【清宮の話】「(アレハンドロに肩を貸してコメントスペースまで連れてくると)大丈夫ですか? アレハさん。大丈夫ですか? (アレハンドロがコメントスペースでうずくまると)今日はどうしても、どうしても勝ちたかったよ。2人で晴斗希の穴を埋めたかった。マサ北宮、いつも通り、ガミガミ言ってきたけど、俺はこうして2人の出場を認めてくれた会社に感謝してます。それに、今日だってたくさんALL REBELLIONを応援してくれるファンの方がいる。まだまだこんなんじゃ俺たちは終わらねえ。リーグ戦もまだ終わってねえ。ここからだ。頑張りましょう、アレハさん。ありがとうございます(アレハンドロに再び肩を貸して去っていく)」

