
GENERATIONS from EXILE TRIBEが、6月5日に都内で行われた映画「GENERATIONS “6IX SENSE” LIVE IN CINEMA」のプレミア先行上映の舞台あいさつに登壇した。
■2025年の全国アリーナツアーの千葉公演を映画化
6月19日(金)公開の映画「GENERATIONS “6IX SENSE” LIVE IN CINEMA」は、2025年に全国8都市で14公演行われたGENERATIONSの全国アリーナツアー「GENERATIONS LIVE TOUR 2025 “6IX SENSE”」より、12月18日の千葉・LaLa arena TOKYO-BAYでの公演を収録したライブフィルム。
このツアーでは、6人の個性“6IX COLORS”をテーマに掲げ、メンバーそれぞれの才能(SENSE)で創造したライブで全ての会場で大きな盛り上がりを見せた。
劇場公開に先駆けて行われたイベントに、白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、中務裕太の6人が登場。このイベントは全国40以上の映画館でライブビューイングされており、たくさんのファンとつながっているということで、「全国ライブビューイングの皆さん、こんばんは!」と呼びかけた。
白濱が「舞台あいさつをライブ映像の映画でやるというのは不思議な感じですね。久しぶりに6人がそろって」と話すと、他のメンバーも口々に「久々」「久しぶりですね」と全員集合できたことを喜んだ。
小森は「久しぶりに6人そろって皆さんの前で楽しくおしゃべりできればな、なんて思ってますし、全国の皆さんも何度かライブを見に来てくださった方も、このライブシネマで初めて見たよって方もいると思いますので、ちょっと振り返りながら、僕らも去年のライブなので忘れてるところの方が多いんですけど(笑)」としっかりと場を和ませた。

■オープニングのあいさつからユーモア&自虐を交えて会場を沸かす
数原は「皆さん、大して足元が悪くない中、お集まりいただいて誠にありがとうございます」とユーモアを交えてあいさつし、「実は先ほど、そこの通路で亜嵐ちゃんと2人で一緒にこっそり見させてもらってたんですよ」と明かすと会場に驚きの声が響いた。
続けて、「自分たちのライブ映像が映画館で流れるということなので、せっかくだから見にいこうよ、と。楽屋口から裏口の方を通って行ったら、ちょうどお手洗いに数名の方がいんたんです。2人で冗談でね、『誰のコーナーやろな?誰かのコーナーはお手洗いのコーナーやな』なんて言いながら、ガチャっと扉を開けたら、アンコールの映像で自分がしゃべっておりました(笑)」と自分の場面がお手洗いのコーナーになっていたという自虐的なエピソードを披露した数原。小森は「苦渋の決断だったと思いますが」としっかりとフォロー。
片寄は「自分たちのライブを劇場で見てもらえるのがうれしいですし、全国の方々とつながれるのもうれしいです!」と伝えると、佐野が「実はこのバージョンは僕らもまだ見せてなかったので今日はすごく楽しみにしてました」と語った。
中務は「久々に6人そろって、うれしいっすね」と、白濱と同じように集まれたことを喜んだが、メンバーからは「よそよそしい」とツッコまれる。「今日、朝からずっと一緒で、取材とかもやってたんですけど、ずっとかみ合わないんですよね、メンバーと」と、舞台あいさつよりも前からよそよそしさを感じていたと明かし、「なんで、この舞台あいさつで噛み合いたいなと思います」と語った。


■数原、リハでの中務の発言に衝撃を受ける「あそこはおまえら“バックボーカル”や」
トークセッションでは「GENEガチャ&質問BOX」コーナーを展開。6人がそれぞれガチャガチャを回し、その中に劇場名が書かれた紙があり、そのメンバーのコメントとサイン入りポスターが設置されるというもの。1番手の小森がガチャを回した後、質問BOXの中からファンから寄せられた質問を一つ引いた。
「セトリの中で好きな曲、パフォーマンス、演出は?」という質問で、小森は「グッとくるポイントは、誰よりも近くで楽しんだライブパートがありまして、『One in a Million -奇跡の夜に-』の(片寄)涼太くんの歌い出し」と答えた。
それぞれがその質問に答えていく中で、数原は「僕は『Make You Mine』かな。格好いいんですけど、リハーサルの時に裕太くんに言われたひと言が忘れられない」と切り出すと、中務は「何言ったっけ?」と覚えてない様子。
それを聞いて数原は「『ボーカル2人はサブやからな。おまえらちゃんと歌えよ』って言われた(笑)」と暴露。「『あそこはおまえら“バックボーカル”や』って言われたのが印象的すぎて、あそこは裕太くんを建てるために歌ってた」と明かした。
それを聞いて思い出した中務は「“おまけ”っすわ」と語り、片寄が「LDHの歴史上ないですよね。LDHはボーカルを立てる文化だから」と驚くと、中務は「カツオのタタキに入ってる玉ねぎみたいなもんです」とボーカル2人を例えて会場からは笑い声が起こった。
■中務がやりたいことは“デトックス”「それ以外、やりたいことはやってるから」
1問目からそれぞれがたっぷりと話したことで、1問あたり約3分を想定していたMCから「1問目で10分くらいたってます。まずはガチャを先に引きましょう」と提案され、残りの5人がガチャを引き、メッセージ&サイン入りのポスターの展示先が決定。残りの時間で、可能な限り質問に答えていくこととなった。
白濱が引いた質問は「いつかやってみたいと思っていることは?」。これに白濱は「僕は留学してみたかったなぁって。龍友くんがアメリカに留学していたじゃないですか。僕もいいなって思って」とプライベートでやってみたいことを発表。
続いて数原も「みんなでマグロ釣りたい。これを言うとみんな嫌な顔するんですけど。みんなで苦労して釣ったマグロを一緒に食べたいんです」とメンバーに向かってアピールすると、片寄が「マグロにつながっちゃうんですけれど、すしを握ってみたい」と発言。すると数原は「真面目な話、涼太が目の前で握ったすし、食べれる?」と白濱に聞くと、「ちょっとキツイ」と即答し、片寄はちょっと納得できないという表情を見せた。
佐野は「キャンプに行きたいですね。頼れるメンバーが多いので」と答え、中務は少しニヤニヤしながら「ボトックス」と答えると、メンバーから「意味わかんない」「アホやで」「これ全国(ライブビューイング)やで」「テレビも記者さんも来てるんやで!わかってる?」とツッコミが入るが、「おでこのシワがひどいんですよ、最近」と理由を明かし、「オレ、それ以外、やりたいことはやってるからさ」と最後まで“ボトックス”を推した。
質問コーナーで大盛り上がりとなった後、最後は白濱が「GENERATIONSはこういう感じで和気あいあいと相変わらずみんな自由に過ごしております。最近だと『Sing it Loud』が謎バズを起こしていたりして、なんだか今の自分たちに過去の自分たちがエールを送ってくれているような面白い現象が起こっているなと思います」と、11年前にリリースした楽曲のバズりについても触れる。
そして、「このライブシネマは、ライバルに『スター・ウォーズ』と『マイケル』がいますが、負けじと頑張って1位を狙っていきたいと思います。ぜひ皆さん、劇場に足を運んでください。お願いします!」と呼びかけて、舞台あいさつを締めくくった。
映画「GENERATIONS “6IX SENSE” LIVE IN CINEMA」は6月16日(金)より全国の映画館で公開。
◆取材・文=田中隆信


