
元AKB48でタレントの柏木由紀が6月7日、神奈川・ラゾーナ川崎プラザでソロシングル「シアワセ記念日」のリリースイベントを開催。集まったファンの前で5曲のミニライブを行い、AKB48のヒット曲や新曲を初披露するなど、約5年ぶりのソロシングルをアピールした。
■約5年ぶりのソロシングルで念願のリリースイベント
同楽曲は、自身が主演を務め、2026年3月クールに放送されたドラマ「元カレの猫を、預かりまして。」(フジテレビ系)の主題歌にもなった柏木のソロ曲。今回は新規カップリング曲を加えたCDシングルとしてリリースとなった。
「皆さん、こんにちは! 柏木由紀ことゆきりんです!」というあいさつからミニライブはスタート。AKB48のヒット曲「ポニーテールとシュシュ」「大声ダイヤモンド」を2曲連続で披露すると、「なんと5年ぶりにソロのニューシングル『シアワセ記念日』をリリースすることになりました。AKB48を卒業して、一人でリリースイベントをするのが初めてなので緊張しているんですけど、私はこれがやりたくて新曲を出したっていうぐらいです!」と満面の笑みを見せる。
続いて表題曲「シアワセ記念日」を優しく穏やかに歌い上げると、4曲目にはカップリング曲「君は僕のShining Star」を初解禁。10年ぶりに作詞を手掛け、ライブで盛り上がることを意識して制作したというアップテンポなナンバーに、観客からは自然と手拍子が起こった。
「初めてステージで歌ったら、めっちゃアイドルソングで自分でもびっくりした」という柏木。「イントロとかに『Y-U-K-I-R-I-N LOVE(ゆきりんラブ)』って入っていて、これからたくさん歌っていくので皆さんにも覚えてほしいなと思います」と笑顔で呼びかけた。

■「音楽をメインにやっていきたい」
最後は、「シングルじゃないけど大好きな曲」と紹介したAKB48の楽曲「遠距離ポスター」を披露。変わらぬアイドルらしさあふれるパフォーマンスでミニライブを締めくくった。
イベントの終わりには、「このラゾーナは母と一緒にプライベートで何回も来たことがあったので、こうして夢だったステージに立つことができて本当にうれしかったです」と感慨深げに語る。
さらに、「普段はYouTubeをやったり、バラエティーに出演させていただいたり、いろんなお仕事をやらせていただいているんですけど、自分では音楽をメインにやっていきたいと思っているので、気になった方にはぜひいろんな曲を聴いていただきたいです」とメッセージを送り、最後は会場に集まったファンをバックに記念撮影。
大きな拍手に包まれる中、柏木は「ありがとう!」と笑顔で手を振って応えていた。
◆取材・文=鈴木康道

