
AKB48の長友彩海が6月7日、都内で1st写真集「予定外の瞳」発売記念イベントを開催。イベント前の記者会見で、初の写真集に込めた思いやAKB48として歩んだ10年間を振り返るとともに、今後への意気込みを語った。
■「写真集のためなら何でもするぞ!」10周年でかなえた夢の一冊
15歳でAKB48に加入した長友にとって、今作はデビュー10周年を記念した初の写真集。これまで水着の仕事をあまりしてこなかったこともあり、写真集の話が来るとは思っていなかったという。
「でも、10周年を迎えるにあたってファンの方にいろんな恩返しができたらいいなと思っていたので、すごくうれしかったです」と語り、「『写真集のためなら何でもするぞ!』という気持ちで『ぜひお願いします』と即答しました」と意欲的に臨んだ思いを明かす。
「予定外の瞳」というタイトルは、AKB48の総合プロデューサー・秋元康氏が長友の魅力を表現して名付けたもの。候補のほとんどが瞳、目に関するタイトルだったそうで、長友は「目に注目してもらえたのはすごくうれしい」と喜ぶ。
そんな初写真集はインドネシア・バリ島で撮影。ラグジュアリーホテルやヴィラを舞台に、キュートな王道アイドルらしい姿から、ガーリーでポップな表情、さらには25歳らしい大人の表情まで、多彩なカットが収められている。
お気に入りに挙げたのは、家族やグループのメンバーからも好評だったというランジェリーカット。さらに、「バックショットが多くて、よくスタイルを褒めていただけることが多いので、それがたくさん見られるのがポイント。チャームポイントはウエストのくびれ、腹筋です」とアピールした。
恒例の自己採点では「180点!」と元気よく回答。「最初は100点満点だったんですけど、みんなから『いいね!』と言ってもらえるたびに自己採点が上がっていって、今は180点。今日のお渡し会が終わった後は1万点になっているとうれしいです」と笑顔を見せた。

■柏木由紀プロデュース公演が転機「本気で選抜を目指そうと」
AKB48での10年間について聞かれると、長友は特に思い出に残っているコンサートとして、2021年に開催された柏木由紀プロデュース公演「AKB48単独コンサート~好きならば、好きだと言おう~」を挙げた。
「私はまだ全然選抜に入っていなかったんですけど、ゆきりんさんが選んでくださってコンサート選抜に入れたあの瞬間は、自分の中でスイッチが変わった瞬間でした。そこから選抜を本気で目指したいと思うようになったので、あのコンサートは今でも忘れられない思い出です」と振り返った。
11年目に向けては、「68枚目シングル『好き ish』(8月19日[水]リリース)の選抜メンバーとして参加させていただくので、自分にできることはしたいなと思います。この写真集がいろんな方のAKBへの入口になったらいいなと思います。これからもAKBらしく、泥臭く上を目指して頑張っていきたいです」と力を込める。
最後に、「いつも応援してくださってありがとうございます。ファンの方の応援、支えがあって写真集を出すことができたと思います。10周年になりますけど、まだまだ上を目指して頑張っていきたいです。ファンの方にも恩返しができたらと思っていて、その一つがこの写真集です。私の中でも宝物のような一冊になったので、手に取ってくださった全ての方にも宝物のような存在になってくれたらうれしいです」と感謝を伝えた。
◆取材・文=鈴木康道


