6月7日、寺西一浩監督の映画『養父』『AYUMI』、
そして寺西優真の初長編監督作品『MANA』が、
米ニューヨークの国際映画賞「Oniros Film Awards(R)– New York」において、3作品合計7部門で最優秀賞を受賞したことが分かった。
受賞が確認されたのは、『養父(YOFU)』が「Best Drama Film」「Best Acting Duo」「Best Song」の3部門。『MANA』が「Best 1st Time Director - Feature」「Best Acting Debut」「Best Supporting Actor」の3部門。さらに『AYUMI』が「Best Original Story」を受賞し、3作品合わせて7部門受賞という快挙を果たした。
『養父』は、血縁や制度では割り切れない人間関係を静かに描くドラマ作品。主演を寺西優真が務め、岡田伸晃との共演が「Best Acting Duo」として評価されたほか、主題歌「Stay with me」も「Best Song」を受賞。作品賞にあたる「Best Drama Film」も獲得し、作品・演技・音楽の複数面で高い評価を受けた形だ。
【写真】米ニューヨークの国際映画賞「Oniros Film Awards(R)– New York」において、3作品合計7部門で最優秀賞を受賞したことが分かった寺西一浩監督の映画『養父』『AYUMI』、 寺西優真の初長編監督作品『MANA』『MANA』は、料理研究家の山﨑まなが初主演を務め、食や心身のバランスをテーマに描く作品。寺西優真にとって初の長編監督作でありながら「Best 1st Time Director - Feature」を受賞した。さらに主演の山﨑が「Best Acting Debut」、今年95歳を迎える俳優・大村崑が「Best Supporting Actor」を受賞するなど、初監督作品として鮮烈な結果を残した。
『AYUMI』は、女医の増田あゆみ氏をモデルに、美容医療や現代社会における美の価値観をテーマにした作品で、「Best Original Story」を受賞。寺西一浩作品ならではの社会性と物語性が海外映画賞で評価された。
今回の受賞について、寺西一浩監督は「3作品同時に、しかもニューヨークの映画賞でこれだけの評価をいただけたことを大変光栄に思います。作品に関わってくださった出演者、スタッフ、関係者の皆様に心から感謝しています」とコメント。
寺西優真も、初監督作品『MANA』での受賞に加え、『養父』では俳優として、さらに主題歌「Stay with me」でも受賞を果たしており、監督・俳優・アーティストとして一気に存在感を示す結果となった。
『養父』『AYUMI』『MANA』の3作品は、10月23日に日本で同時公開を予定。また、Amazon Prime Videoほか主要動画配信サービスでも順次配信される予定だ。さらに、2027年にはニューヨークでの特別上映も予定されている。
今回の米ニューヨーク国際映画賞での7部門受賞を受け、公開に向けてさらに注目が集まりそうだ。
※日本語に直すとこちら。
『養父(YOFU)』
Best Drama Film
→最優秀作品賞
Best Acting Duo
→最優秀演技賞
Best Song
→最優秀音楽賞
『MANA』
Best 1st Time Director - Feature
→最優秀新人監督賞
Best Acting Debut
→最優秀新人俳優賞
Best Supporting Actor
→最優秀助演男優賞
『AYUMI』
Best Original Story
→最優秀ストーリー賞

