阪神タイガースの森下翔太が、6月6日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦(○1対0)に3番・レフトでスタメン出場。3打数1安打をマークしたが、3打席目後の主審への抗議が理由で退場処分となった。
NPBは翌7日、森下に厳重注意と制裁金10万円の処分を科したと発表した。状況について、「5回裏、阪神タイガースの攻撃。二死走者一塁、打者・森下選手は1球目と3球目のストライクの投球判定に対して不服そうな態度を示したが、1ボール2ストライクからの4球目を空振り三振した後、ダグアウトに引き上げる際に、眞鍋球審に対して打席でのストライクの投球判定について確認をした。互いに言葉を交わした後、このやり取りを止めるよう眞鍋球審は警告したが、森下選手が暴言を吐いた為、退場の宣告を受けた」と説明した。
今年3月の第6回ワールド・ベースボール・クラシックに日本代表として初出場するなど、阪神のみならずNPBを代表するスター選手の行動について、7日に放送されたTBS系『サンデーモーニング』が、この場面を取り上げた。同番組に出演した元中日監督の落合博満氏が、選手と審判の関係性について言及した。
同氏は「ジャッジするのは、審判なので。審判が1回、ストライク・ボールの判定したものに関して、選手は不服を言っちゃいけない」と主張する。
その主張理由として落合氏は、審判との付き合い方を「(選手が)どう考えるか」と呈し、「ストライクと言われたものに、不服だから表情に出すのは、選手にとって非常にマイナス。選手は審判と、どうやって向き合うかの大事さを忘れている」と続けた。
高い選球眼を持った一流打者の判断であっても、判定は審判の専権事項。ゆえに、主審への“抗議”に意味はない。NPB唯一の三度の三冠王は、そう考えているようだ。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】人気アイドルが「当たり前のようにハマスタに...」 観戦ショットにネット騒然「めっちゃテレビ映ってた」
【記事】青山学院大の原晋監督が次期巨人監督に大胆提言!「野球をより面白くしてくれる」と指名したのはジャイアンツOBではなく…
【画像】齋藤飛鳥、山下美月、松井玲奈、山本彩…プロ野球始球式を可憐に彩ったAKB48、乃木坂46、日向坂46、NMB48の新旧メンバーを一挙紹介!

