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浜田雅功CEOのもとにアーティストが集結 「ごぶごぶフェスティバル」3度目の開催にして最多5万4000人を動員

浜田雅功CEOのもとにアーティストが集結 「ごぶごぶフェスティバル」3度目の開催にして最多5万4000人を動員

「ごぶごぶフェスティバル 2026」が大阪・万博記念公園で開催された
「ごぶごぶフェスティバル 2026」が大阪・万博記念公園で開催された / (C)GOBU GOBU Festival

ダウンタウンの浜田雅功がCEO(Chief Event Organizer)を務める音楽フェスティバル「ごぶごぶフェスティバル2026」が、6月6日と7日の2日間にわたって大阪・万博記念公園 東の広場にて開催された。

■「ごぶごぶフェス」3度目の開催にしてスケールも過去最大

浜田の何気ない一言から始まった奇跡の音楽フェスティバル「ごぶごぶフェス」。今回で3度目の開催となったが、会場を関西最大級の野外会場である万博記念公園 東の広場に移転し、過去最大スケールへと進化を遂げた。

6日、DAY1は、今年結成32年、デビュー31年目のSOPHIAからスタート。ボーカルの松岡充は浜田と親交が深く、初年度から出演を切望していたが、浜田の「充は3が似合う」という言葉で2年実現せず、今回ようやく出演が叶った。ライブは「ゴキゲン鳥~ crawler is crazy ~」に始まり、インディーズ時代から大切に歌い続け、2001年に万博記念公園で開催したライブイベント「獅子に翼でも披露した「KURU KURU」で会場をポップに彩った。さらに「ビューティフル」「黒いブーツ~ oh my friend ~」といった代表曲も演奏し、最大のヒット曲「街」で締めくくった。

2番手はアイナ・ジ・エンド。「アイナ・ジ・エンドって10回言って」というSEでコール&レスポンスになだれ込むと、アイナはダンサー2人を引き連れてステージに登場。バンド編成で、曲名通り身体がはずむ「Poppin Run」で幕を開けると、「Frail」「革命道中 On The Way」「Love Sick」と、アイナの世界観に没入させる楽曲を連投。艶っぽく繊細なダンスと鬼気迫る歌声で圧倒した。アイナは浜田が東京で開催した「手形押すとし」のイベントに応募するほどのファンであると語り「ごぶごぶフェス」出演の喜びを爆発させた。後半はTVアニメ「ONE PIECE」エルバフ編OP主題歌で最新曲の「ルミナス Luminous」を歌唱し「Entropy」「サボテンガール」なども披露。創造性の高いパフォーマンスで観客を釘付けにした。
アイナ・ジ・エンド
アイナ・ジ・エンド / 撮影:浜村晴奈


■結成18周年のももいろクローバーZが初登場

続いては、2025年に結成10周年を迎え、ワールドワイドに活躍する新しい学校のリーダーズ。MIZYU、RIN、SUZUKA、KANONは、衣装の「青春日本代表靴下」に合わせて浜田から贈られた「青春浜田雅功靴下」を片足ずつ履いてパフォーマンスを行った。冒頭、気合いたっぷりに「じゃないんだよ」を叩き込み、最新曲「Chanka Chanka」や社会現象となった「オトナブルー」、SUZUKAが客席へ飛び降りた「Arigato」など、熱量の高いステージを展開し、最後はシンガロングとクラップで一体となった「One heart」へ。サプライズ登場した浜田と一緒にハートポーズを作り、「休め、気をつけ、礼、ありがとうございました!下校!」の挨拶まで、キレキレのパフォーマンスで駆け抜けた。

4組目は「ごぶごぶフェス」初登場、結成18周年のももいろクローバーZ。グループの歴史を感じるOPムービーにファンからのコールが沸き起こり、ヒートアップしたステージに百田夏菜子、佐々木彩夏、玉井詩織、高城れにが登場。華やかでお祭り感満載の「ニッポン笑顔百景 ZZver.」であっという間にハッピー空間を作り上げていく。MCでは誕生日を迎えたばかりの玉井をお祝いしたり、高城と「ももクロ!」コールをしたりと、和気あいあいとした空気で初見の人の心を開いていく。後半は盛り上がり必至のナンバーを連投。観客全員を巻き込んで踊ったり叫んだりしてパワフルに駆け抜けると、最後は代表曲「走れ! ZZver.」を披露。会場中の人が手を左右に振り、壮観な景色を作り上げた。
ももいろクローバーZ
ももいろクローバーZ / 撮影:ハヤシマコ、ヤナギ



■湘南乃風、東方神起が盛り上げ、DAY1の締めは浜田雅功
東方神起
東方神起 / 撮影:ハヤシマコ


湘南乃風は3年連続の出演。若旦那が「全員タオル掲げろー!」と言いながら登場し、勢いよく「SHOW TIME」をぶつけていくと思いきや、「はい、今年もやり直し」とHAN KUN。「言ったでしょ?俺たちの関係はごぶごぶなんだから!」と、前回と同じようにもう一度袖に引っ込み再登場。燃え上がる「ごぶごぶフェス」への情熱で、有無を言わせず観客を巻き込んでいく。観客もすさまじい一体感でタオルを振り回し、クラップを鳴らし、拳を突き上げて喰らいつく。HAN KUNの「愛の交換をしよう!」という言葉から4人がアカペラを美しく響かせた「曖歌」では、手のひらを向け合い、暖かな空気となった。「純恋歌」の大合唱でより強く絆を結び、ラストはアンセム「睡蓮花」を披露。浜田とごぶごぶチームが加わりテンションMAXで大騒ぎし、最高潮の盛り上がりを見せた。

続いては、2025年に日本デビュー20周年を迎えた東方神起。初年度ぶり2度目の出演となり、ステージ奥からユンホとチャンミンが姿を現すと、Bigeast(ファンの呼称)が大歓声で歓迎する。8人のダンサーとの重厚なナンバー「Survivor」を披露し、ハイレベルなダンスと歌で圧倒すると、ダンスチューン「Choosey Lover」、透き通る歌声が空を貫いた「Share The World」を鮮やかにキメていく。中盤、Bigeastへの気持ちを表現したという「IDENTITY」を大切に歌い上げると一気にギアをアップ。王道のサマーチューン「OCEAN」、ジャンプやタオル回しでひとつになった「Somebody To Love」を歌唱し、最後は「Why?(Keep Your Head Down)」で思い切り躍動し、華麗なダンスとラップ、ボーカルを披露して爽やかにステージを後にした。

トリは、もちろん浜田。“ごぶごぶバンドメンバー”の演奏でH Jungle with tの「WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント」で始まった。途中、ステージから降りて「ごぶごぶフェス」特製の軽トラに乗って客席の間を移動。後方ブロック近くまで行って「GOING GOING HOME」も披露した。ステージに帰還した後は、あいみょんの「マリーゴールド」をカバー。「春はまだか」、島田紳助のカバー「えっ!さよなら」をしっとりと聞かせて、最後は名曲「チキンライス」で締めくくった。アンコールでは、湘南乃風が「ごぶごぶフェス」のために書き下ろしたテーマソング「人生爆笑」を歌唱。ラストは全出演者を呼び込み大熱唱し、DAY1の幕が下ろされた。
浜田雅功
浜田雅功 / 撮影:渡邉一生


■NEWSがオレンジ色のつなぎ姿で盛り上げる

DAY2のトップは11人組グローバルグループのINI。田島将吾が腰の治療のために欠席となったが、ステージに現れた池崎理人、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、高塚大夢、西洸人、藤牧京介、松田迅は、降りしきる雨をものともせず、むしろ雨であることを心から楽しむように、水たまりで遊ぶ少年のような笑顔と元気さで、弾けるようにアッパーチューンを繋いでいく。さらに、大人数だからこそ見せられるフォーメーションと躍
動するコレオで圧倒。最新シングルのカップリング曲「All 4 U」やメドレーを含む全8曲を全力でパフォーマンスした。MCでは、万博記念公園のある大阪・茨木市出身の佐野が嬉しそうに「太陽の塔クイズ」を出す場面も。

2番手はサンボマスター。朝のバラエティ番組「ラヴィット!」のテーマソング「ヒューマニティ!」で幕を開けると、山口隆がこの雨の中にいる何万人、俺たちは全員優勝させるために来たんですよ!」と熱く叫び、「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」を披露。その後も「Future is Yours」「できっこないをやらなくちゃ」などを全力で演奏。最後は「幸せになって終わるぞ!」と呼びかけて、「花束」を聞かせた。演奏が終わった後、浜田がステージにやって来て、「ずっと優勝!」と叫んで称えたくらい、盛り上がりを見せたステージとなった。

小雨になり、空が明るくなった頃に登場したのは、2028年に迎える結成25周年に向けてのプロジェクトが始動したNEWS。オレンジ色のつなぎを着た小山慶一郎、加藤シゲアキ、増田貴久がステージに現れ、盛り上がり必至のナンバー「weeeek」やイントロから歓声が湧き上がった「チャンカパーナ」で会場を明るく揺らしていく。MCでは、浜田とのエピソードを話して盛り上がり、メンバーのイニシャルをタイトルに冠した最新曲「KMK」やファンへの思いを歌った「4+FAN」を届けた。その後もどんどんヒートアップし、「U R not alone」まで全8曲を披露。実に堂々たるパフォーマンスで確かな爪痕を残した。
NEWS
NEWS / 撮影:桃子


DISH//
DISH// / 撮影:オイケカオリ

■DISH//が「WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント」をロックアレンジで披露

再び降り出した雨の中、ロックサウンドと伸びやかな歌声を響かせて会場を鮮やかに彩ったのはDISH//。どこまでも届く北村匠海のボーカルは優しくも力強く、意志の強さが感じられる。矢部昌暉、橘柊生、泉大智が繰り出すアンサンブルもパワフルで、4人のパワーがひとつの塊になって雨の万博記念公園に放たれてた。中盤では、17歳の時にカバーしたというH Jungle with tの「WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント」をロックアレンジで披露。サビで北村に「どうぞ!」と促された観客はもちろんシンガロングし、手を左右に振って一体感を生み出した。ラストスパートは代表曲の「猫」「沈丁花」であたたかく締めくくった。

続いては、「ごぶごぶフェス2024」DAY1のトリで浜田の相方として出演した奥田民生が2年ぶりにソロで登場。盤石のバンドメンバーとともにステージに上がると、「さすらい」「風は西から」「マシマロ」とヒットチューンを披露した。また、5月に有明で対バンライブを行ったウルフルズの「かわいいひと」のカバー、2013年にKinKi Kidsに提供した「スピード」のセルフカバーも演奏。気取らない歌声と醸し出すラフな雰囲気に、観客も心地良さそうに身体を揺らして手を上げる。ほぼMCなしで、ラストの「イージュー☆ライダー」まで全7曲を駆け抜けた。
奥田民生
奥田民生 / 撮影:渡邉一生


■浜田雅功CEOが涙ぐみ声を詰まらすシーンも

トリ前に近藤真彦が降臨。サックスやコーラス隊も加えた7人編成のバンドセットで、歌手デビュー曲の「スニーカーぶる〜す」をはじめ、「一番野郎」「ブルージーンズ メモリー」「ハイティーン・ブギ」など80年代の楽曲を次々に披露していく。楽しそうにステージを動き回り、感情を込めて気持ち良さそうに飛ばす歌声にはハリがあり、不思議とフレッシュさも感じさせた。ライブ後半は、90年代のヒット曲「ミッドナイト・シャッフル」昭和から平成へと時代をなぞる。ラストの「ギンギラギンにさりげなく」では浜田が参加。サンボマスターの山口も連れてきて、観客と一緒に大盛り上がりを見せた。

過去最大規模で行われた「ごぶごぶフェス 2026」もいよいよ終わりの時を迎えた。浜田はDAY1と同じくごぶごぶバンドメンバーの演奏に支えられて「WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント」「GOING GOING HOME」を披露。雨が降る中で傘もささずに「ごぶごぶフェス」特製の軽トラの荷台に乗って会場を周り、歌いながら観客に笑顔で手を振る。「春はまだか」と「チキンライス」では、どりあんず・堤太輝がギター、浜田と番組で共演しているフリーアナウンサーのヒロド歩美がドラムで飛び入り参加。浜田は降りしきる雨の中で披露した「チキンライス」を歌唱中に、感極まって、涙ぐみ声を詰まらせる場面も。そして迎えたアンコールでは、DAY1で湘南乃風と一緒に歌い届けた「人生爆笑」を浜田軍団と力強く歌唱。最後は全出演者と共にフィナーレを迎え、「ごぶごぶフェス2026」が閉幕。浜田はCEOとして何度も感謝を述べてステージを後にした。
浜田雅功
浜田雅功 / 撮影:渡邉一生


浜田雅功
浜田雅功 / 撮影:渡邉一生

■「ごぶごぶフェスティバル2026」
◇6月6日(土)・7日(日)昼12:00開演◇大阪・万博記念公園 東の広場

<セットリスト>DAY1
SOPHOA
M01. ゴキゲン鳥~ crawler is crazy
M02. KURU KURU
M03. ビューティフル
M04. 黒いブーツ~ oh my friend
M05. 街

アイナ・ジ・エンド
M01. Poppin Run
M02. Frail
M03. 革命道中 On The Way
M04. Love Sick
M05. ルミナス Luminous
M06. Entropy
M07. サボテンガール

新しい学校のリーダーズ
M01. じゃないんだよ
M02. Change
M03. Chanka Chanka
M04. オトナブルー
M05. Arigato
M06. Pineapple Kryptonite Remix
M07. Fly High
M08. One H eart

ももいろクローバーZ
M01. ニッポン 笑顔百景 ZZ ver.
M02. CONT RADICTION ZZ ver.
M03. ココ ☆ ナツ ZZ ver.
M04. MONONOFU NIPPON
M05. 行 く ぜ っ! 怪盗 少女 ZZ ver.
M06. 走 れ ZZ ver.

湘南乃風
M01. SHOW TIME
M02. Joker
M03. 爆音 Breakers
M04. 曖歌
M05. 純恋歌
M06. 睡蓮花

東方神起
M01. Survi vor
M02. Choosey Love r
M03. Share The World
M04. IDENTITY
M05. OC EAN
M06. Somebody To Love
M07. Why(Keep Your Head Down)

浜田雅功
M01. WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント
M02. GOIN G GOING HOME
M03. マリーゴールド
M04. 春はまだか
M05. えっ!さよなら
M06. チキンライス
~アンコール~
M01. 人生爆笑/ALL LINE UP


<セットリスト>DAY2
INI
M01. HERO
M02. True Love
M03. OURS
M04. DUM
M05. Wal ki e Ta lkie
M06. CALL119
M07. ALL 4 U
M08. FANFARE

サンボマスター
M01. ヒューマニティ!
M02. 青春狂騒曲
M03. 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
M04. Future is Yours
M05. できっこないを やらなくちゃ
M06. 花束

NEWS
M01. weeeek
M02. チャンカパーナ
M03. さくらガール
M04. KMK
M05. 4+fan
M06. 「生きろ」
M07. ROOOTS
M08. U R not alone

DISH//
M01. No.1
M02. HAPPY
M03. ヒーロー
M04. プランA
M05. 君WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント
M06. 猫
M07. 沈丁花

奥田民生
M01. さすらい
M02. 風は西から
M03. かわいいひと
M04. マシマロ
M05. スピード
M06. 無限の風
M07. イージュ ー ★ ライダ ー

近藤真彦
M01. 大将
M02. 純情物語
M03. 一番野郎
M04. スニーカーぶる〜す
M05. ブルージーンズ メモリー
M06. ハイティーン ・ ブギ
M07. ミッドナイト・シャッフル
M08. Baby Rose
M09. ギンギラギンにさりげなく

浜田雅功
M01. WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント
M02. GOIN G GOING HOME
M03. マリーゴールド
M04. 春はまだか
M05. えっ!さよなら
M06. チキンライス
~アンコール~
M01. 人生爆笑/ALL LINE UP

※池崎理人の「崎」はたつさきが正式表記
※高塚大夢の「高」ははしごだかが正式表記

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