
なぜメンター役が必要? 森保監督が南野拓実に期待する役割とは…【日本代表】
ベースキャンプ地のナッシュビルから日本代表に合流するのが、メンター役の南野拓実だ。昨年12月に左膝前十字靭帯断裂の重傷を負い、W杯メンバー入りを果たせなかったが、選手とは違う立場で森保ジャパンを支える。
オランダとの初戦(6月14日)まで約1週間に迫るなか、そんな彼に期待したい役割は何か。記者団の取材に応じた森保一監督は以下のように答えた。
「拓実は1期目も2期目も中心選手として頑張ってきてくれて、チームコンセプトを体現してくれるような選手。最後こうして本大会に出られない状態だが、彼がこれまでやってきたことを伝えてもらったり、いろんな選手に背中を見せたりして、コミュニケーションを取ってほしいです。良い意味での影響力を持った部分を今回チームの一員として、26人のメンバーにはならなかったが、チームを勝たせる存在になってほしい」
吉田麻也も含め今回は”サポートメンバー”が2人いる。これは前回大会を踏まえ、こうした役割が必要だと指揮官は感じたのか。
「メンタル的なサポートが今、スポーツ界以外でも取り入れられるケースがあるなかで、そうした面は長期の大会では必要だなと。チームに関わってない人たちが来るよりも、チームと一緒に戦いながら経験を伝えたり、選手のそのときの状況に合わせてコミュニケーションを取ってサポートする意味で、選手に来てもらったりとか、現役を引退した選手に来てもらうのが良いかなと思いました」
中村俊輔のコーチ就任も、その一環だ。森保監督は、長期大会を勝ち抜くうえで精神面のケアが重要だと考えている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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