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【NBAファイナル】スパーズが敵地でシリーズ初勝利!ウェンバンヤマ32得点&5人が2桁得点でニックスの連勝を13で止める<DUNKSHOOT>

【NBAファイナル】スパーズが敵地でシリーズ初勝利!ウェンバンヤマ32得点&5人が2桁得点でニックスの連勝を13で止める<DUNKSHOOT>

現地時間6月8日(日本時間9日)、サンアントニオ・スパーズとニューヨーク・ニックスによるNBAファイナル第3戦がマディソンスクエア・ガーデン(ニューヨーク)で行なわれた。

 アウェーで2連勝を飾ったニックスの先発はジェイレン・ブランソン、ミケル・ブリッジズ、ジョシュ・ハート、OG・アヌノビー、カール・アンソニー・タウンズ。挽回を図るスパーズがディアロン・フォックス、ステフォン・キャッスル、デビン・ヴァッセル、ジュリアン・シャンパニー、ヴィクター・ウェンバンヤマと、ともに過去2戦と同じ5人が並んだ。

 立ち上がり、スパーズは中からウェンバンヤマ、外からヴァッセルやシャンパニーがショットを沈めて先手を取る。ニックスは過去2戦で3得点にとどまったハートが8得点と奮闘も、スパーズが素早いパス回しから高確率でショットを沈め、33-22と幸先の良いスタートを切った。

 第2クォーター序盤、スパーズはカーター・ブライアントの3ポイントで12点差に広げるが、ニックスはホセ・アルバラード、ジョーダン・クラークソンといったベンチ陣の活躍で流れを変え、続けてタウンズのインサイドプレー、アヌノビーの3ポイントで開始4分で38-40とワンポゼッション差に詰める。

 スパーズもキャッスルの3ポイントプレー、ディラン・ハーパーの個人技で対抗するも、ニックスは残り5分からアヌノビーとブランソンの連続3ポイントでこの日初のリードを手にする。さらにアヌノビーのダンク、ハートとブランソンの長距離砲とこの12分間で42得点を奪い、64-57と逆転して前半を終えた。
  第3クォーター、スパーズはシャンパニーのレイアップと4点プレーを皮切りに反撃。ディフェンスでもプレッシャーを強めてニックスのターンオーバーを誘い、残り7分半にはヴァッセルの3ポイントで逆転した。

 その後はリードが目まぐるしく入れ替わる展開となったが、ケルドン・ジョンソンやハーパーらベンチ陣の奮闘もあり、92-91と再びリードを奪って最終クォーターを迎えた。

 第4クォーター、キャッスル→ウェンバンヤマのアリウープでスパーズが先制。ニックスがショットミスで得点が停滞するなか、スパーズはフォックスのフリースローとジョンソンのレイアップで7点差をつける。

 残り2分にはウェンバンヤマのパスを受けたキャッスルが3ポイント、3点リードで迎えた残り12秒にはフォックスが値千金のステップバックジャンパーをヒット。粘るニックスはアヌノビーのコーナースリーで2点差とするが、直後にキャッスルが冷静に2本のフリースローを決めてスパーズが115-111で逃げ切った。

 シリーズ初勝利をあげたスパーズは、ウェンバンヤマが32得点、8リバウンド、6アシスト、2スティール、3ブロックの大活躍。さらにキャッスルが23得点、5リバウンド、5アシスト、フォックスが12得点、8アシスト、シャンパニーが12得点、ヴァッセルが11得点、ベンチからハーパーが14得点、9リバウンド、4アシストと計6人が2桁得点をあげた。

 ニックスはブランソンが32得点、5アシスト、アヌノビーが28得点、ハートが16得点、9リバウンド、5アシストをあげた一方で、タウンズは11得点、ブリッジズは2得点止まり。また、第4クォーターはフィールドゴール成功率25.9%(7/27)、3ポイント成功率14.3%(2/14)と失速し、プレーオフ1回戦の第4戦から続いていた連勝は13でストップした。

 第4戦は1日空いて10日(日本時間11日)に再びニューヨークで行なわれる。ニックスが53年ぶりの優勝に王手をかけるのか、それともスパーズが敵地で連勝しシリーズをタイに戻すのか、大注目の一戦になる。

構成●ダンクシュート編集部

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配信元: THE DIGEST

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