
本木雅弘が主演を務める映画「黒牢城」(6月19日[金]全国公開)。このたび、本木をはじめ、映画に出演している菅田将暉、青木崇高、宮舘涼太、黒沢清監督がカンヌ国際映画祭を訪れた際の裏側に密着した特別映像が解禁となった。
■カンヌでは観客からスタンディングオベーション
同作は、史上初4大ミステリー大賞(「週刊文春ミステリーベスト10」「ミステリが読みたい!」「2022本格ミステリ・ベスト10」)を制覇した、米澤穂信の同名小説が原作。戦国を舞台に、城主・荒木村重、地下牢に囚われた天才軍師・黒田官兵衛ら、様々な登場人物たちの思惑が飛び交う心理ミステリーだ。
第79回カンヌ国際映画祭「カンヌ・プレミア」部門に正式出品を果たし、世界初上映となったフランス現地会場では約1,000人の観客からスタンディングオベーションを受けた。
■「オセロみたい」と笑い合う本木雅弘と菅田将暉
今回解禁となった「【裏側潜入】カンヌ映画祭の1日が怒涛すぎた」と題された特別映像には、5月に開催された同作のワールドプレミアの舞台裏を臨場感たっぷりに収録。
5月19日、フランス・カンヌの地に降り立った、主演の本木雅弘(荒木村重役)、菅田将暉(黒田官兵衛役)、青木崇高(荒木久左衛門役)、宮舘涼太(乾助三郎役)、黒沢清監督らチーム「黒牢城」。
映像内には、「夢のような時間だった」と一同が喜びの心境を明かすレッドカーペットや、宮舘が華麗なターンを披露し世界各国のメディアを沸かせたフォトコールでの熱狂、本番直前に互いの衣装を見比べ「オセロみたい」と笑い合う本木と菅田の仲睦まじいやりとりなど、彼らの強い絆と素顔の魅力を感じさせる数々の瞬間が映し出される。
■菅田将暉、宮舘涼太にツッコミ「その余韻、なんなんだよ!?」
フォトコールのシーンでは、宮舘の堂々たるターンを見た菅田が「やっぱこの人スターだよ」と感心したり、宮舘の独特の間に「その余韻、なんなんだよ!?」とツッコむひとコマや、本木が力強く拍手をし「舘様のおかげ(で印象づけられた)」と声をかける姿も。
また、公式上映直前、ほどよい緊張感の中、リラックスした表情で乾杯を交わす一同。そして迎えた満員のドビュッシー・シアターでの公式上映では、エンドロール直後から約1,000人の観客総立ちによる5分間のスタンディングオベーションが会場を包み込んだ。映像後半では、現地の熱狂的な反応を全身で浴びた本木らが誇らしい表情を浮かべる場面も収められている。
■「黒牢城」ストーリー
荒木村重(本木雅弘)は暴虐な織田信長のやり方に反発し、籠城作戦を決行する。城は織田軍に囲まれ孤立無援に。生と死に向き合う戦国の世にあって、村重は殺さずの信念を守る武将だった。村重は妻・千代保(吉高由里子)を心の支えに、城と人々を守ろうと苦心する。
そんな時、城内である少年が殺される事件が発生。その後も怪事件が次々と起こる。城外は敵軍。城内は裏切り者。誰もが疑心暗鬼になっていく中、村重は牢屋に囚われた危険な天才軍師・黒田官兵衛(菅田将暉)と共に謎の解決に挑む。

