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巨大なマッコウクジラに丸飲みされた青年が脱出を試みる 映画「クジラに落ちた男」の特報映像とティザーポスター公開

巨大なマッコウクジラに丸飲みされた青年が脱出を試みる 映画「クジラに落ちた男」の特報映像とティザーポスター公開

映画「クジラに落ちた男」の特報映像とティザーポスターが公開
映画「クジラに落ちた男」の特報映像とティザーポスターが公開 / (C)2026 20th Century Studios. All Rights Reserved.

作家ダニエル・クラウス氏によるベストセラー小説「Whalefall」が、「クジラに落ちた男」の邦題で10月に全国劇場公開されることがわかり、本編の特報映像とティザーポスターが公開された。

■ダーク・ファンタジーの名手、ダニエル・クラウス氏の小説を映画化

原作は、「Angel Down」で2026年のピューリッツァー賞フィクション部門を受賞したダニエル・クラウス氏による長編小説。クラウス氏は、2018年にアカデミー賞作品賞・監督賞他を受賞した映画「シェイプ・オブ・ウォーター」のノベライズをギレルモ・デル・トロ氏との共著で手がけたことや、ジョージ・A・ロメロの未完の遺稿を引き継いで「The Living Dead」を完成させたことでも知られる。絶望の中の希望を描くダーク・ファンタジーの名手といわれている。

本作は、12歳から18歳のヤングアダルト世代に特に強く訴える作品として高く評価され、全米図書館協会が毎年優れた一般向け作品に贈る「全米図書館協会アレックス賞」受賞や、2023年の「ニューヨーク・タイムズ年間ベストブック」にも選出され、「戦慄と感動が渦巻く傑作」とも評されている。

17歳の青年ジェイが、一人で海に潜った先で巨大なマッコウクジラに飲みこまれてしまう。極限状態の中、ジェイはダイビングの師である父親から授かった知恵を頼りに、クジラの体内からの脱出を試みる。次々と襲いかかる危険を乗り越える中で、ジェイは父との記憶をたどりながら、やがて自分自身と向き合っていく。

■緊迫感あふれる特報映像とティザーポスター公開

今回解禁された特報では、父親ミット(ジョシュ・ブローリン)の「息子のお前に――全部教えてやろう」「どんな危機でも、必ず乗り越えられる」という言葉を胸に、海へと潜るジェイの姿が映し出される。

しかしその先には、巨大なマッコウクジラが迫っていた。ダイオウイカを捕食しようとするクジラからなんとか逃れようとするジェイだったが、イカの足に身体を絡め取られ、必死の抵抗もむなしく、そのままクジラに丸飲みされてしまう。

あわせて公開となったティザービジュアルでは、ジェイが今まさにダイオウイカと共にマッコウクジラに丸飲みされようとしている瞬間を捉えたもので、緊迫感あふれるビジュアルとなっている。

主人公・ジェイを演じるオースティン・エイブラムスは、アメリカのドラマシリーズ「ウォーキング・デッド」のロン・アンダーソン役や、「ユーフォリア/EUPHORIA」シリーズのイーサン・ルイス役で注目を集め、映画「WEAPONS/ウェポンズ』や、今秋公開予定のリブート版映画「バイオハザード」で主演する若手俳優。

共演には、ジョシュ・ブローリン、エリザベス・シューら実力派キャストが集結。監督・脚本を務めるのは、ナタリー・ポートマン主演映画「ジェーン」の脚本や、映画「コカイン・ベア」製作を務め、ブライアン・ダッフィールド。繊細な人物描写を丹念に描く作風で知られ、本作でもその手腕が光る。

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