コロラド・ロッキーズの菅野智之が現地6月9日(日本時間10日)、本拠地クアーズ・フィールドで行なわれたシカゴ・カブス戦に今季13度目の先発登板。5回0/3を93球、被安打6、奪三振3、与四球2、失点3にまとめ、今季6勝目(4敗)を挙げた。
初回、先頭のピート・クロウ=アームストロングをカウント3-2から93.1マイル(約149.8キロ)の直球で空振り三振に仕留めると、続く打者に安打を許しながらも併殺打を奪い、わずか10球で切り抜けた。
2回は2安打を浴びながらも後続を断ち無失点。3回には二塁打と四球で無死一、二塁のピンチを招き、さらに四球で1死満塁となったが、犠牲フライによる1失点で踏みとどまった。要所で打者を打ち取り、大量失点を許さない粘り強い投球を見せた。
4回は中直、遊直、左飛で11球の三者凡退。5回も三振、左飛、右直で14球の三者凡退とし、流れを完全に引き寄せた。
クオリティ・スタート(QS)の期待がかかった6回、先頭のマイケル・ブッシュに本塁打を浴び、続く打者にも左前打を許したところで降板。7対2とリードを保ったまま後続に託し、勝利投手の権利を手にした。試合はロッキーズが7対3で勝利した。
この好投にファンからは「安定感抜群やん」「非常に価値ある存在」「先発の役割を果たし続けている」「制球力だな、やっぱり」「エース健在」「なんだかんだ10勝しそう」など称賛の声が相次いだ。
構成●THE DIGEST編集部
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