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パリ警察博物館 ミステリー好きにおすすめの穴場博物館【フランス】

パリ警察博物館 ミステリー好きにおすすめの穴場博物館【フランス】


パリにはあらゆるジャンルの美術館や博物館があり、パリ訪問をリピートさせる原動力となっています。
そんな施設の中でも異彩を放っている一つがパリ警察博物館です。
その異色ポイントはまず開館時間が基本平日である点。
2026年時点では第1第3土曜日はオープンしています。
そしてその外観。
博物館の名前の垂れ幕のサイズと建物からして一般の博物館とは異なり質素で、これがミステリーファンの期待と不安感の両方を高めてくれるのです。
そんな、まさに役所の入り口という様相の受付で待っていた若い女性の先導で、定員3〜4人?のエレベーターに乗り2階へ。

2階の受付横で荷物を預けることができます。
この2階の展示フロア入り口の幅はそれほど広くなく、また見通しがきかないので
「入場無料だし10分ぐらいで簡単に見られる内容なのかな」
と思いきや、予想を裏切るサプライズが。
進んでいくうちに、この階の大部分が展示に使われていることがわかってくるのです。
なので
「小さそうだから一つ一つじっくり見て解説を読んでいこう」
と思うと予定の時間をあっという間に過ぎてしまうのでご注意を。







常設展は様々な角度のテーマに分かれており、企画展のコーナーも。
パリ警察がジャン・コクトーやエディット・ピアフと親交があったこと、昔パリで起こった事件で日本製の鞘付きナイフが使われたこと等、おびただしい数の展示物の中で目を引く発見がいくつも見つかります。

尚、展示の随所にQRコードがあり、これを携帯電話でスキャンすると、音声ガイドのサイトに飛んでくれます。
音声ガイド自体はフランス語ですが、読み上げられている文面が全て表示されるので、これを翻訳すると良いでしょう。

因みにドラマで幾度も有名な俳優によってリメイクされている「メグレ警視」(Commissaire Maigret)。
パリを舞台にしたこの刑事ドラマ、小説の原作者であるジョルジュ・シムノンはベルギーのリエージュ生まれです。
1929年から執筆が始まったこの名作が現在でもリメイクや再放送されているということは、パリが事件の舞台としても相変わらず魅力的な都市であり続けているということでしょうか。

パリの歴史を見守ってきたパリ警察の表情の一片を警察博物館で覗いてみましょう。



配信元: wowKorea ウーマン

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