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ベッツの打撃不振がキム・ヘソンへの再チャンスの契機に?「マイナーで黙々と役割。打撃の状態も上げている」韓国メディア期待

ベッツの打撃不振がキム・ヘソンへの再チャンスの契機に?「マイナーで黙々と役割。打撃の状態も上げている」韓国メディア期待

ロサンゼルス・ドジャースの正遊撃手ムーキー・ベッツは、今季開幕直後の現地4月4日の右腹斜筋損傷で負傷者リストに入り、懸命のリハビリを経て同5月11日に復帰した。

 ただ、ここまで打率.190、6本塁打17打点OPS.624と、本来の数字を残せていない。デーブ・ロバーツ監督はベッツの復活のため、打順を主戦場の2番から4番に変えているが、効果が出ているとは言い難い。

 そんななか、現地5月29日に3Aに降格するまでに43試合に出場して打率.259、1本塁打11打点OPS.651をマークし、現在はドジャース傘下3Aオクラホマシティ・コメッツでプレーしている内野手キム・ヘソンの母国である韓国メディア『スポーツ朝鮮』が、「ベッツのひどい不振!キム・ヘソンにもチャンスが来るだろうか...生き残る打撃状態→(トミー・)エドマン復帰後ロースター改編注目」と銘打った記事を掲載。ドジャース野手陣の現状を分析した。

 同メディアは「ベッツがひどい不振に陥り、キム・ヘソンにも近いうちに機会が来る可能性が高い。キム・ヘソンはマイナーリーグで黙々と役割を果たしている。打撃の状態も上げている」と切り出す。
  また打順については「左右打者のバランスをとらなければならず、カイル・タッカーとウィル・スミスも攻撃で苦戦している」とし、「ドジャースがベッツを続けて起用する理由は、守備だ。守備で安定性を見せているので球団の信頼は厚い。ただし打撃で不振が深化する場合、出場時間が減る恐れはある」と指摘する。

 そして「キム・ヘソンはベッツに代わる人材だ。ドジャースも彼の守備力を認めている。問題は打席でより安定した姿を見せなければならない点だ」と27歳の特長と課題に触れ、「キム・ヘソンは再びドジャースに呼ばれた時、確実な打撃能力を見せなければならない」と続ける。

『スポーツ朝鮮』は最後に、「エドマンが復帰して二塁手の選択肢になれば、ドジャースのロスターにもう一度変化が起こると予想される。怪我から復帰したエドマンが感覚が戻らなかったり、ベッツの不振が悪化した場合、キム・ヘソンにもう一度機会が与えられる可能性もある。キム・ヘソンには、次のドジャース昇格が事実上今シーズン最後のチャンスかもしれない」とし、記事を締めた。

 キム・ヘソンのメジャー再昇格はあるのか。ベッツの状況やエドマンの状態など、さまざまな面が注目される。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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