
【問題】
冬の風物詩として愛される小さな魚。その名前には、意外な漢字が使われています。
★ ヒント
冬の湖で釣られることが多く、食卓では天ぷらや佃煮として親しまれています。また、この魚の名前の由来は、その生息地の地名に関連しているという説があります。
【解説】

「公魚」と書いて「わかさぎ」と読みます。この魚は、琵琶湖や霞ヶ浦などの湖で採取される淡水魚で、体長は10センチ前後の小型魚です。「公魚」という漢字は、江戸時代に霞ヶ浦周辺の漁民が命名したとされ、「公儀」に献上する魚という意味から来ているという説があります。別名「若狭魚」とも呼ばれ、若狭国(現在の福井県)が語源という説も存在します。冬の味覚として珍重され、その繊細な風味と栄養価の高さから、古くから特別視されてきました。
冬の季語としても知られるこの魚、名前の由来を知るとより一層味わい深くなりますね。次の難読漢字クイズにも挑戦してみてください!
