
中島健人が主演を務め、長濱ねるらが出演する映画「ラブ≠コメディ」(ラブノットコメディ)が7月3日(金)より全国で公開。この度、緊迫の掛け合いを収めた本編映像の一部が解禁となった。
■「ラブコメなんて、もうやりたくない!」人気俳優の葛藤を描くお仕事エンターテインメント
本作は撮影現場を舞台に、俳優たちをはじめとする人々の情熱と葛藤が交錯するお仕事エンターテインメント。メガホンを取るのは、中島と小芝風花がW主演のドラマ「彼女はキレイだった」(2021年)やドラマ「わたしのお嫁くん」(2023年)を手掛けた紙谷楓監督、脚本は「ラジエーションハウス」シリーズ(2019年ほか、いずれもフジテレビ系)やドラマ「ユニコーンに乗って」(2022年、TBS系)の大北はるかが手掛ける。
“360度全方位イケメン”と称され、数々のラブコメ作品で主演を務めてきた人気俳優の主人公・神崎麗司(中島)は、30歳を目前に重厚なドラマで評価されたいという思いを抱えていた。そんな中、またも届いた王道ラブコメの出演オファー、そしてその相手役がアイドル・南風美里(長濱)と聞き反発する。しかし、この出会いが麗司の人生を大きく動かしていく。
理想と現実の狭間で揺れ動きながらも、仲間とともに作品を作りあげていく中で、麗司は俳優としての誇りと喜びを取り戻していく。不器用ながら真っすぐな美里との出会いが麗司の心を動かし、やがてキャストとスタッフの思いを一つにしていく。
■「やる気ないんですか?」バチバチの火花が散る本編映像が解禁
今回解禁となったのは、劇中で2人が出演するラブコメドラマ「壁ドン!床ドン!君にドーン!」の顔合わせ&本読みを終えた直後のシーン。初対面にもかかわらず、2人が激しく火花を散らす緊迫のやり取りが映し出されている。
台本を一切見ずに完璧な芝居を披露した美里は、「今日ここで、初めて台本読みましたよね?正直、ガッカリです」と麗司に痛烈な一言。さらに、麗司から漂うお酒の匂いに気づくと、「やる気ないんですか?そんなんじゃ、顔だけでキャスティングされたみたいです」と畳みかけるように厳しく追及する。
図星を突かれながらも、声を荒げて言い返す麗司。しかし、美里はその言葉を一蹴し、冷たくその場を後にする。最悪の出会いから早くも全面衝突する2人。波乱の幕開けを予感させ、この先の展開への期待が一層高まる映像となっている。

■中島健人&長濱ねるが語る、最悪の出会いから生まれた“最高の化学反応”
麗司を演じた中島は、劇中でも印象的なこの読み合わせシーンについて、「『こんな顔合わせだったら嫌だな』という空気感をしっかり体現できていたと思います(笑)」とコメント。さらに、「お互いに力強いやり取りができたのは、美里のずばっと物を言う魅力を、長濱さんが自然に引き出してくれていたからだと思いました」と振り返り、初対面にしてバチバチな2人の関係性をリアルに作り上げられた手応えを明かした。
一方、美里役の長濱も、「最初はかなりバチバチな空気感から始まりました」と当時を回想。しかし、作中のピリついた雰囲気とは裏腹に、現場では中島が積極的にアイデアを提案してくれたと言い、「お芝居をしている中で、『同じ台詞でもこうしてみようか?』『こういう動きはどう?』と、本当にたくさん提案してくださって。そのたびにシーンがどんどん出来上がっていく感覚がありました」と撮影の裏側を告白。
続けて、「その提案に一緒に乗っかっていくことで、麗司と美里が本当にそこに存在しているように感じられて、すごく感激していました」とも語り、少しずつ呼吸を合わせていった2人だからこそ生まれた、自然な掛け合いと極上の化学反応に自信をのぞかせた。


