味の素が、経口補水液「アクアソリタ®」シリーズにおいて「アクアソリタ®『応援熱中症』対策プロジェクト」(※1)メディア発表会を、2026年6月10日(水)に日本教育会館 一ツ橋ホールにて実施した。
近年、スポーツや屋外活動時の熱中症が深刻な社会課題となる一方、屋外で試合やイベントを支える”応援する人”の熱中症リスクはこれまで十分に認識されいなかった。
「アクアソリタ」シリーズは、“応援する人を応援する”という観点から、正しい水・電解質補給の重要性を発信し、「応援熱中症」対策の浸透を目指すプロジェクトを始動した。本メディア発表会では、お笑いコンビのティモンディを「応援する人の応援団長」に任命し、脱水症・熱中症の専門家である医師の谷口英喜先生のもと、早稲田実業学校高等部 吹奏楽部を対象とした「『応援熱中症』熱血授業」と「アクアソリタ贈呈式」を実施し、「応援熱中症」対策の啓発を目指した。
お笑いコンビのティモンディが登壇し、二人へ「応援する人の応援団長」と書かれたタスキを贈呈し、「応援する人の応援団長」就任式を行った。高校野球の強豪・済美高校野球部出身で、仲間から応援された経験を豊富に持つ二人は、「今では応援している側も熱中症には気を付けないといけないですし、『応援熱中症』というのを広く喚起していきたい」と、「応援熱中症」対策プロジェクトへの強い共感を示した。
続いて、”応援する人”の代表として、同じく高校野球の強豪校・早稲田実業学校高等部 吹奏楽部の部長を含め5名が登壇した。吹奏楽生徒の熱中症経験が、一般的な応援者の約2倍にのぼることが紹介されると、「春や秋でも暑い日が増えており、応援する側も常に暑いです。部全体で水分補給などの対策に力を入れています」とした上で、「演奏しながら動いたりジャンプしたりするため、立ちくらみがしたり、視界が暗くなったりした経験があります。夏場は熱を持った椅子に座るだけでも過酷です」と述べた。大太鼓担当の部長は「全身を使う楽器なので、特に熱中症には気を付けています。保護者の方々にも協力いただき、水分補給のサポートを受けています」と話し、ホルン担当の生徒は「長時間の演奏による疲労や、楽器の照り返しによる暑さを実感しています。ホルンは右手を楽器の中に入れるため、暑さで楽器が持ちづらくなることもあり、タオルで覆うなどの工夫をしています」と、吹奏楽部ならではの過酷な実態をリアルに語った。
その後、脱水症・熱中症の専門家である谷口英喜先生も加わり、「応援する人の応援団長」ティモンディの二人が、吹奏楽部の生徒たちに向け、「応援にも、応援が必要だ三ヶ条」をテーマにした熱血授業を実施した。
三ヶ条其の一「応援する人も熱中症になるぞ!リスクを見逃すな!」と高岸が済美高校の発声風に全力で読み上げると、谷口先生が「応援に集中することで体調変化の自覚が遅れやすく、周囲も異変に気づきにくい点が熱中症のリスクを高めます」と解説した。
三ヶ条其の二「応援に夢中になっても、体調の変化に注意だ!」で谷口先生は「めまいや立ちくらみ、顔のほてり、大量の発汗などには注意が必要」と注意すべき具体的な体調変化について解説した。
三ヶ条其の三「応援中も水分補給を忘れるな!アクアソリタ、持ってるぞ~!」で谷口先生は、予防の基本がこまめな水分補給にあることに触れ、「発声や楽器演奏によって体内の水と電解質が継続的に失われる応援シーンでは、めまいや演奏のミスが多くなることが熱中症のサインです。そのような症状が疑われる際には、経口補水液を適切に活用できるよう、あらかじめ準備しておくことも有効です」と締めくくった。
団長の前田さんは「応援することは人をハッピーにする行為なので、自分もハッピーな状態で応援してほしい」、高岸は「仲間を思い合って、対策していくことが大切」と述べ、熱中症対策の重要性をアピールした。

早稲田実業学校高等部 吹奏楽部による生パフォーマンスでは、授業で「応援熱中症」のリスクを学んだばかりの生徒たち総勢64人が、炎天下さながらの熱気のなかで「早稲田実業応援曲メドレー」を披露した。「応援する人の応援団長」としてティモンディの二人は指揮を執ったり、生徒の皆さんの動きにあわせてジャンプしたり、ステージ下に降りて吹奏楽部を鼓舞したりと、力いっぱいの声援を送った。終了後には「素晴らしい!一緒に全力応援できてよかったです」と感激の言葉をコメント。吹奏楽部部長も「応援されながら演奏する機会は新鮮で、いつもより頑張って演奏できました。また、今日の授業で学んだことをふまえて、今年の夏は『応援熱中症』対策を生徒一同、意識していきたいです」と感想を述べ、”応援する人を応援する”というプロジェクトの理念が体現された瞬間となった。
パフォーマンス後には、「まだまだ応援したい」と意気込む団長の二人が、「アクアソリタ」を手に登場し「アクアソリタ贈呈式」を実施。この夏も熱い応援を繰り広げる吹奏楽部の皆さんへ、「応援熱中症」の備えとして「アクアソリタ」が手渡された。その後全員で「アクアソリタ」を手に決起の掛け声。応援団長のティモンディの二人が「今年の夏は、経口補水液『アクアソリタ』を備えて、応援を楽しく乗り切るぞー!」と呼びかけると、生徒たちも「おー!」と声を合わせた。決起の掛け声の後、アクアソリタを実際に試飲したティモンディ高岸は「飲みやすい、すっきりしていますね」と改めてコメントした。
最後にティモンディの二人は「応援されると200%の力を引き出せるので、応援する側が元気でいることが大切だと思います。皆さんならやればできる!」と力強く宣言し、発表会は幕を閉じた。

