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「打つ構えに問題があった」ドジャースGMが明かしたキム・ヘソン降格の真相をMLB公式記者が報道 専門サイトは守備力、走塁を高評価

「打つ構えに問題があった」ドジャースGMが明かしたキム・ヘソン降格の真相をMLB公式記者が報道 専門サイトは守備力、走塁を高評価

ロサンゼルス・ドジャースのキム・ヘソンが、打撃メカニクスの修正に向けてマイナーリーグで調整を続けている。現地6月10日、ドジャース地元メディア『Dodger Blue』が報じた。

 メジャーでの直近16試合で打率.174、出塁率.250と深刻なスランプに陥っていたキム・ヘソンは、先月サンディエゴ・エスピナルの再契約に伴うロースター調整で、3Aオクラホマシティ・コメッツへ降格。現在はマイナー復帰後9試合で36打数11安打、打率.305、5打点と復調の兆しを見せているものの、チーム首脳陣は打撃フォームの根本的な問題改善を求めている。
  キム・ヘソンの不振について、ドジャースのブランドン・ゴメスGMはスイングの技術的な欠陥が原因であると分析している。MLB公式サイト『MLB.com』のソニア・チェン記者によると、ゴメスGMは「打つ構えにいくつか問題があり、それが昨年見られたような状態へ少しずつ戻ってしまっていた」と指摘。ドジャースは、昇格当初に修正されていたスイングの動きが徐々に崩れ、以前から抱えていたフォーム上の課題が再び表面化したと判断しているようだ。

 そのうえで「今季メジャーへ昇格してきた当初は、3Aの打撃コーチ陣と非常に良い取り組みができていた。スタッフ陣が集まり、改善プランを立てて、シーズン序盤の状態に戻せるよう取り組んでいく」と話し、球団主導で修正を進めていることを明かした。

 また『Dodger Blue』は、キム・ヘソンが二塁、三塁、遊撃に加え、中堅も守るなど守備面での適応力向上にも取り組んでいると紹介。「複数ポジションをこなせるユーティリティ性はドジャースが重視する要素であり、再昇格を目指すうえで大きなアピール材料となる」と伝えている。

 一方で、ムーキー・ベッツが復帰し、トミー・エドマンも戦列復帰を間近に控えていることから、「内野での出場機会は多くない」とも指摘。それでも「守備力と走塁には依然として価値があり、代走や守備固めとして貢献するチャンスはある」と報じており、キム・ヘソンが打撃を修正し、再びメジャーの舞台で存在感を示せるか注目される。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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