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【全日本】立花が15回目の前哨戦制す 世界ジュニア戦へ田村と誓いの握手「俺たちにしかできねえタイトルマッチやろうぜ」

【全日本】立花が15回目の前哨戦制す 世界ジュニア戦へ田村と誓いの握手「俺たちにしかできねえタイトルマッチやろうぜ」

『スーパーパワーシリーズ2026』新宿FACE(2026年6月11日)
○立花誠吾&小河彪vs河野真幸&田村男児×

 世界ジュニア王者・立花が最後となる15回目の前哨戦で挑戦者・田村を技あり料理。6・18後楽園大会のタイトル戦に向けて、「俺たちにしかできねえタイトルマッチやろうぜ」と呼びかけ、田村と誓いの握手を交わした。

 全日本プロレスとしては最後となる新宿FACE大会は、6・18後楽園大会の世界ジュニア戦「(王者)立花vs田村(挑戦者)」の最終前哨戦で幕開け。王者・立花が小河と、挑戦者・田村が河野とそれぞれ組んで対戦した。ここまで実に14回にわたって前哨戦で対戦し、直接勝利を互いに7回ずつ奪い合っていた。

 立花が「最後の前哨戦だな。やろうぜ」と田村に言い放ち、2人の顔合わせで試合はスタートする。田村があいさつ代わりにショルダータックルを叩き込めば、ネックスプリングで立ち上がった立花はヤンキー座りでにらみつけて譲らない。立花は連続してショルダータックルを食らったものの、アームドラッグで反撃してみせると、その後もスピーディな先制争いを繰り広げた。

 その後、自身のリーゼントを気にする小河が田村&河野組に長時間攻め込まれたものの、自力でピンチを脱し、再び立花と田村が対峙する。強烈なエルボーやフロントハイキックを叩き込んだ立花はトペを予告したものの、先に動いた田村はショルダータックルで黙らせ、ブレーンバスターでぶん投げた。すかさずパワーボムの体勢に。立花の抵抗を受けると、ハンマーパンチを乱れ打ち、ラリアットへ。

 小河が割って入り、田村を羽交い締めにすると、立花のエルボーがさく裂。小河が河野を分断すると、立花は田村に「思いっきりやろうぜ」とここでも呼びかけ、激しい打撃戦になだれ込んだ。田村はショートレンジのラリアットを乱射したものの、立花もワンツーエルボーで反攻。ローリングエルボー狙いを田村はラリアットで防いだものの、立花もデスバレーボム狙いを逆打ちで切り返し、こん身のエルボーをねじ込んだ。一気にヤンキーハンマーの構えに入るも、田村はスネを蹴って迎撃し、ラ・マヒストラルへ。これを読んだ立花が逆に押さえ込み、技ありの3カウントを奪取した。

 最後の前哨戦は立花に軍配。ベルトを手にした立花は「15回の前哨戦やっと終わった! 男児、もう15回もやって、実質お前に挑戦表明された日も入れたら、あの時負けているから8勝8敗だ。こんな綺麗に上手くいくとはな。俺とお前で6月18日、俺たちにしかできねえタイトルマッチやろうぜ」と呼びかける。田村は「やろう。盛り上がっていくぞ! やるぞ! よし!」と呼応し、立花とガッチリ握手を交わした。

 あとは当日のタイトルマッチを残すのみ。立花は「本当に俺個人として、立花誠吾というプロレスラーとして、今世界ジュニアのベルトを落とすわけにはいかねえ。もっともっと防衛して、もっともっとすげえタイトルマッチをいっぱいやって、もっとプロレスラー・立花誠吾をプロレス界、世の中にもっともっと広げなきゃいけねえ。じゃないとな、プロレスラーになった意味がねえからな」と決意をあらわにすると、「俺たちはジュニアみてえじゃねえ、ジュニアじゃねえような体だし、ジュニアじゃねえような技とかもやるけど、そんな俺らにしかできねえ世界ジュニアのタイトルマッチをやろうぜ」と改めて熱く呼びかけていた。


【試合後の立花&小河】

▼立花「おい、大丈夫か」

▼小河「大丈夫っす」

▼立花「お前、いつになく(リーゼントが)グチャグチャじゃないか。どうだ? (鏡を指して)見ろ」

▼小河「ああ、本当だ」

▼立花「グチャグチャになっているじゃない?」

▼小河「河野のせいっす」

▼立花「本当か。お前の思ったこと言ってみろ」

▼小河「いや、最後の前哨戦も一緒に組ませてもらえて、アニキと舎弟タッグでやらせてもらって、本当に嬉しかったです。ありがとうございます。頑張ってください」

▼立花「おお、気持ちのいい応援だな。まあ、応援したからって勝てるかどうかわからないけど」

▼小河「なにそのネガティブな…」

▼立花「まあでも、ありがとうな、マジで。マジで勝つ。アップタウンのためとか、いろいろあるけど、会見の時にもそういって言ったけど、本当に俺個人として、立花誠吾というプロレスラーとして、今世界ジュニアのベルトを落とすわけにはいかねえ。もっともっと防衛して、もっともっとすげえタイトルマッチをいっぱいやって、もっとプロレスラー・立花誠吾をプロレス界、世の中にもっともっと広げなきゃいけねえ。じゃないとな、プロレスラーになった意味がねえからな。男児、6月18日、思いっきりやろうぜ。なあ? 俺たちはジュニアみてえじゃねえ、ジュニアじゃねえような体だし、ジュニアじゃねえような技とかもやるけど、そんな俺らにしかできねえ世界ジュニアのタイトルマッチをやろうぜ、この野郎。ああ〜ん?」

▼小河「いつまでも舎弟ではいられないので、僕も兄貴分と言われるぐらいデカくなります。いっていきます!」


【試合後の田村&河野】

▼田村「今日はありがとうございました。河野さんありがとう」

▼河野「ありがとう」

▼田村「リング上と会見と前哨戦である程度はもう言い尽くしたし、何も言うことはないから。あとはリング上で。6月18日後楽園ホールで、俺と立花誠吾の世界ジュニア見てください。焼き付けてください。ありがとうございました」

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