
【問題】
木をつつく野鳥として知られるこの生き物。その姿と習性がそのまま漢字に表現されています。
★ ヒント
木の幹を突いて虫を食べる野鳥です。ドラムのような音を立てながら穴を開ける習性が名前の由来になっています。
【解説】

啄木鳥は「きつつき」と読み、キツツキ科の野鳥を指します。「啄」は「つつく」という意味で、「木」と「鳥」を組み合わせることで、木をつつく鳥という造語になっています。この鳥は強い嘴で樹皮をつついて虫を探し出し、非常に硬い頭骨を持つため強い衝撃に耐えられます。日本では昔から親しまれており、文人・石川啄木のペンネームもこの鳥に由来しています。春から初夏にかけて活発に活動する様子が見られ、その独特の鳴き声と行動は野鳥観察の醍醐味です。
自然界の営みを表現した漢字の奥深さを感じていただけたでしょうか。次回のクイズもお楽しみに!
