
俳優の土屋太鳳が6月11日、都内で行われた映画「それいけ!アンパンマン パンタンと約束の星」完成披露上映会に、戸田恵子、中尾隆聖、EXIT(りんたろー。、兼近大樹)、アンパンマン、ばいきんまんとともに登壇。念願だったアンパンマン作品への参加の喜びや、本作の見どころを語った。
■戸田恵子、中尾隆聖ら登壇 会場は子どもたちの歓声に包まれる
1989年に劇場版第1作が公開されて以来、多くの人に愛され続けている「アンパンマン」映画シリーズ。37作目となる本作で、土屋がレッサーパンダの旅人・パンタンの声を担当する。
イベントでは、アンパンマンとばいきんまんが客席を通って登場すると、子どもたちから「アンパンマーン!」「ばいきんまーん!」と大歓声が上がり、会場は笑顔に包まれた。
その後、戸田、中尾、土屋、EXITのりんたろー。、兼近がステージに登場。戸田は「今年は土屋太鳳さん、EXITのお二人を迎えて素晴らしい作品ができました。どうぞ楽しみにご覧ください」と呼びかけた。
本作でアンパンマンファミリーに加わった土屋。「パンタンと冒険の旅を一緒にしました。皆さんにお会いできて本当にうれしいです」とあいさつし、念願だったアンパンマン作品への参加を喜んだ。

■「本当に夢のよう」 アンパンマンと育った幼少期を回顧
トークでは、歴史あるアンパンマン作品への出演が決まった際の心境について質問が寄せられた。土屋は「最高にうれしいですね。私は姉と弟とアンパンマンを見て育ってきたので、同じ舞台に立てるなんて本当に夢のようです」と笑顔。
出演発表後には保育園関係者や保護者からも声を掛けられたそうで、「アンパンマンに出演されるんですか!?」と驚かれたエピソードも披露。多くの人に愛されている作品ならではの反応にうれしそうな表情を見せた。


■土屋太鳳が語る見どころ 「誠実な生き方が大事なんだなと」
本作のテーマは“約束”。大人にも注目してほしいポイントを聞かれた戸田は「最近は大人の方にも響くような仕上がりになっていると思うんですね。今回特にそう思うんですが、約束がテーマになっています」とコメント。
続けて、「約束とは何なのか、ということは最終的にジャムおじさんが教えてくれます。そこも注目して見ていただければと思います」と呼びかけた。
土屋も「パンタンはすごく勇気を持っていて、とても温かい心を持っているんです」と自身が演じたキャラクターを紹介。
さらに、「パンタンの親御さんのシーンを見た時に、自分も誠実な生き方を見せていくことが大事なんだなととても勉強になったので、ぜひそちらの場面を見ていただけたらと思います」とアピールした。

■「アンパンマンは相棒」 戸田恵子が38年の思いを明かす
イベントでは“ピンチの時に支え合える最高の相棒”についてのトークも展開された。戸田は「宝物であるアンパンマンです」と即答し、「自分のキャラクターを見たらシャキッとするというか、鏡と言いますか、それに元気をもらって、おのずと声が出てくる」としみじみ。
「本当に知らない間に相棒になっていた。この40年はもうアンパンマンが相棒ですね」と長年作品と歩んできた思いを語った。
イベント終盤には、戸田が「アンパンマンは毎年テーマがより深くなっていくような感じがしています」とコメント。「大人のためのアンパンマンナイトもありますので、大人同士で堂々と見に来られます。これからもアンパンマンの映画を楽しんでいただきたいと思います」とメッセージを送り、会場は温かな拍手に包まれた。
映画「それいけ!アンパンマン パンタンと約束の星」は、6月26日(金)より全国公開。


