サッカーの北中米ワールドカップ(W杯)が、現地6月11日に開幕。グループAの第1節で韓国がチェコに2対1で逆転勝利を収めた。
前半はスコアレスに終わったなか、まず59分にチェコが先制した。ウラジミール・ツォウファルのロングスローに反応したラディスラフ・クレイチーが頭で押し込んだ。
対する韓国は67分、イ・ガンインのパスを受けたファン・インボムが、浮き球のシュートを決めて追いつく。さらに80分には、ファン・インボムの折り返しに途中出場のオ・ヒョンギュが合わせて逆転弾を決めた。
劇的な白星に、母国メディアも喜びを隠さない。『スポーツ朝鮮』は「これ以上ないほど素晴らしい。ホン・ミョンボ監督率いるチームが、ワールドカップ初戦で奇跡的な逆転勝利を収めた」と切り出す。
同メディアは試合を振り返り、「ホン・ミョンボ監督の采配が見事に的中した」と途中投入した選手の決勝弾を生み出した起用法を称え、「韓国が16年ぶりにワールドカップ初戦で勝利した」と伝えた。
メキシコ、韓国、チェコ、南アフリカが入っているグループAは、メキシコのトップ通過が有力視され、韓国とチェコによる2位争いが予想されていた。日本の“永遠のライバル”が、決勝トーナメント進出に向けて幸先の良いスタートを切った。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】67分から逆転! 韓国ファン・インボム&オ・ヒョンギュの得点
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