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「準々決勝進出でも驚かない」海外メディアが森保ジャパンを絶賛! 北中米W杯で“史上最高の日本代表”評価

「準々決勝進出でも驚かない」海外メディアが森保ジャパンを絶賛! 北中米W杯で“史上最高の日本代表”評価

ついに開幕した北中米ワールドカップで、日本代表への国際的な評価がかつてないほど高まっている。

 森保一監督率いる「サムライブルー」は、アジア最終予選を圧倒的な強さで突破し、出場権を世界最速で獲得。その過程では安定した守備と鋭い攻撃を両立させ、他国を寄せ付けない戦いぶりを見せた。さらにこの1年、イングランドやブラジルといった世界的強豪を国際親善試合で撃破。2022年カタール大会でドイツ、スペインを破った実績も相まって、日本は今大会の「ダークホース」どころか、本格的な上位進出候補として世界中のメディアから注目を集めている。
 
 その象徴的な例が、英国の日刊紙『The Guardian』の特集記事だ。「2026年大会のダークホース」として日本を大きく取り上げ、「ベスト16の壁を破る時が近づいている」と指摘。日本はこれまで4度決勝トーナメントに進出しながら、その先の準々決勝には届いていないが、同メディアは、2018年大会のベルギー戦や2022年大会のクロアチア戦を例に挙げ、「あと一歩だった」とし、「今回はその壁を突破する可能性が高い」と評価した。

 特に注目されたのは、チーム内に漂う「自信」だ。森保監督が「目標は優勝」と公言していることに触れ、同メディアはその言葉が「単なる理想論ではない」と強調。ドイツ、スペインを破った前回大会の実績に加え、この1年でイングランドやブラジルまで撃破したことを根拠として挙げている。

 また、「2022年大会でスペイン、ドイツと同組のグループを首位通過したメンバー13人が残っている」という点も高く評価。経験豊富な久保建英、鎌田大地、前田大然、そして今季のオランダ・エールディビジ得点王に輝いた上田綺世らを擁し、「高い強度のプレス、豊富な運動量、そして強い結束力が日本を遠くまで導く可能性がある」と評した。

 さらに同メディアでは、W杯展望企画においても、日本への期待は随所に感じられる。優勝候補予想や大会展望を行なった複数の記者が、日本を今大会最大級のサプライズ候補に挙げている。デービッド・ハイトナー記者は「日本は相手を集団で追い回し、どんなチームにも嫌な試合を強いる」と分析。ポール・マキネス記者も、「日本は優れた予選成績と、明確な戦術的アイデンティティを持つチームだ」と評価した。

 ユアン・マレー記者にいたっては、「日本は人口1億2000万人を超える国でありながら、これまでW杯でベスト16の壁を破ったことがない。しかし、今回はそれを達成する」と断言。ジョナサン・ウィルソン記者も、「三笘薫を欠く状況でも、予選で他を圧倒した。史上最高のアジア代表かもしれない」と称賛している。
  個人への評価も高い。同メディアの得点王予想では、ニック・エイムズ記者が上田を“穴馬候補”として選出。「得点力の高い日本のエースストライカーであり、大会を通じて大きなインパクトを残す可能性がある」と期待を寄せた。また、「ブレイク候補」としては中村敬斗の名前も挙がり、日本のタレント群への注目度の高さを窺わせた。

 英国公共放送「BBC」も、日本を高く評価している。同局の名物解説者クリス・サットン氏は、グループFの順位予想で日本を「首位通過」、初戦のオランダ戦についても2-1で勝利とそれぞれ予想。「前回大会では日本のドイツ撃破を的中させた」と振り返りながら、「日本には優れた技術を持つ選手が数多くおり、どの相手に対しても危険な存在だ」と語っている。
 
 スポーツ専門チャンネル『ESPN』の展望記事でも、日本は複数の記者から高評価を獲得した。リジー・ベチェラーノ記者は「攻撃的なスタイルと堅実な守備を兼ね備えている」と評し、日本を「上位進出が期待できるアンダードッグ」に選出。セサル・エルナンデス記者は「準々決勝進出、あるいはそれ以上でも驚かない」と述べ、ジュリアン・ローレンス記者は「カタール大会時よりさらに強くなった。三笘不在でも、才能、経験、エネルギーに満ちたチームだ」と絶賛した。

 また、「最も見ていて楽しいチーム」の候補としても日本の名は挙がり、ロブ・ドーソン記者はウェンブリーでのイングランド撃破を例にして、「優勝候補相手にも結果を出せる」と強調。ガブ・マルコッティ記者も、「組織的で見ていて楽しいだけでなく、対戦相手にとっては非常に厄介な存在で、しばしば番狂わせを起こす」と評している。

 さらにアメリカのスポーツ専門誌『Sports Illustrated』も、日本を「今大会有数のダークホース」と位置付けている。グループFの展望で、「日本は、驚異的な好調を維持して大会に臨む」と指摘。前回大会でスペインやドイツを破った実績を挙げながら、「今大会でも優勝候補を脅かす存在であり、グループ首位通過も十分可能」と分析した。

 過去にないほど高い評価を受けて本大会に臨む森保ジャパン。こうした期待に応え、ベスト16の壁を打ち破り、目標とする世界制覇に向けて、さらに歩を進めることができるか。最も楽しみで興味深い挑戦が間もなく始まる。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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