6月12日に開幕した陸上日本選手権の男子5000メートル予選が、過去最高レベルとなった。
今大会の予選は3組に分かれて行なわれ、各組の上位6名が決勝に進出する。1組は早稲田大の山口竣平が13分34秒82で1着、遠藤日向(住友電工)が13分35秒38で2着、3000メートル日本記録保持者の森凪也(Honda)が13分35秒48で3着だった。
2組を制したのは楠岡由浩(帝京大)で13分26秒92をマークし、塩尻和也(富士通)が13分27秒53、鈴木琉胤(早稲田大)が13分27秒80で続いた。
3組は柴田侑(城西大)が13分28秒05で1着になり、池田耀平(花王)が13分28秒16で2着、中野翔太(Honda)が13分28秒39で3着に入った。
すべての組で好タイムが出たなか、日本陸上競技連盟の公式Xが男子5000メートル予選終了後にポストした内容が話題となっている。同連盟は、「これまでの日本選手権の予選での最高記録は、13分37秒43(2025年)」と紹介。「今回は、1組で6名(13分34秒82~13分36秒63)、2組で11名(13分26秒92~13分36秒72)、3組で9名(13分28秒05~13分31秒92)の計26名が従来の予選最高記録を上回った」と、驚きを持って伝えた。
これまでにないハイレベルな予選だった男子5000メートル。決勝は14日の18時05分にスタート予定だ。
構成●THE DIGEST編集部
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