
「正直、恥ずかしい」日本人DFが1試合で退団報道…欧州名門の“沈黙”にOBが苦言「理解できない」
前田大然や旗手怜央らが所属するセルティックは、マーティン・オニール監督を続投させるようだ。混迷を極めたシーズンで最終的に国内二冠へと導いた老将に、来季も指揮を託すという。ただ、続投はまだ発表されていない。
今シーズンの苦戦から、セルティックはこの夏の刷新が求められる。すでに、一部の選手は退団へ向かっているようだ。スティーブン・ウェルシュやルイス・パルマ、そして稲村隼翔である。
昨年夏に海を渡った稲村だが、グラスゴーでは1試合しか出場できず。シーズン途中にレンタル移籍で帰国した。この夏、完全移籍すると報じられたのは周知のとおりだ。
ただ、3選手の退団にも、セルティックからの発信はない。
一方で、セルティックは7月に親善試合でミランと対戦することが発表された。これを受け、OBフランク・マカベニーはクラブに対する不満を表している。
専門サイト『67 HAIL HAIL』によると、マカベニーは「誰もが、オニールがサインしたと知っている。3選手が去ったこともね」と話した。
「ウェルシュが去った。メディアはセルティックが認めたと報じている。それは構わない。パルマも去った。もうひとり、去った選手がいる。日本人選手だ(稲村)。3人が去っても、セルティックからひと言もない。みんな話題にしているが、セルティックから発表はない。誰が広報なんだ。休暇中かね」
「それは冗談だが、正直なところ、恥ずかしいよ。こういったユニホーム販売に関するナンセンスなことは言うのにね(親善試合発表)。ユニホームを売るのは早いけど、新監督が誰になるかは早くない。理解できないよ」
今シーズンのセルティックの混乱は、経営陣やフロントの不手際が一因との見方も少なくない。前田や旗手をはじめ、日本人選手の去就も取りざたされるなか、クラブの対応にも注目が集まる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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