6月13日、愛知・パロマ瑞穂スタジアムで行なわれた陸上日本選手権で、男子100メートル決勝は多田修平(住友電工)が10秒17(風:+0.1)で5年ぶり2度目の優勝を果たした。
多田は12日の予選を1組3着(10秒17、風:+0.6)、準決勝は3組2着(10秒14、風+0.2)で決勝進出。勝負のファイナルでは得意のロケットスタートを決めて先頭に立つと、桐生祥秀(日本生命)や西岡尚輝(筑波大)らの追い上げをかわし、トップでフィニッシュした。
29歳のスプリンターが成し遂げた久々の日本一に、SNS上では「戻ってきてかっこええ」「泣ける」「よっしゃーー!」「復活してくれて本当に嬉しい ロケットスタート流石すぎた」といった声が上がった。
すでに9月19日に開幕する「第20回アジア競技大会」の派遣標準タイム(10秒15)を突破していた多田は、日本代表に内定した。
男子100メートル決勝の結果は、以下の通り。
1位 多田修平(住友電工)10秒17
2位 西岡尚輝(筑波大)10秒20
3位 桐生祥秀(日本生命)10秒24
4位 山本匠真(広島大)10秒25
5位 小室歩久斗(中央大)10秒26
6位 水野琉之介(早稲田大)10秒26
7位 木梨嘉紀(エターナルホスピタリティG)10秒32
8位 三輪颯太(小泉)10秒35
構成●THE DIGEST編集部
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