
「日本を恐れてはいないが、敬意は払っている」オランダ指揮官の分析と準備に抜かりなし「どこにチャンスがあるかも分かっている」【W杯】
日本が北中米W杯の初戦で対戦するオランダのロナルド・クーマン監督が、前日会見で日本の印象を語った。オランダメディア『Voetbal International』などが伝えている。
「よく把握しているよ」
当然ながら、63歳の指揮官はすでに分析を終えているようだ。
「個々の選手について具体的に言及するのは好まないが、彼らが攻撃的なチームであり、90分間フルスロットルで戦い抜ける力を持つ選手が揃っていることは理解している」
それと同時に「我々にとってどこにチャンスがあるかも分かっている」という。
「どのチームにも長所がある。そして、弱点とは言わないが、状況によっては隙が生まれる場面もある。そういった局面で、我々は利益を得ることができる。
日本に関してもそれは同じだ。我々は日本を恐れてはいない。だが、敬意は払っている。近年、非常に好ましい結果を残してきているからだ。ホームでブラジルを破り、最近ではイングランド戦やスコットランド戦でも結果を出している。我々は対戦相手が誰であるかを理解しており、それに向けた準備もできている」
スタンバイOKということだろう。それは「そろそろ始まってもいいと感じる瞬間がある」という言葉からも見て取れる。「プレッシャーは常にある」が、動じてはいない。
「オランダは、国の規模はそれほど大きくないにもかかわらず、常に大きなトーナメントで存在感を示してきた。我々も、今大会で上位に進出するというプレッシャーを自ら課している。難しいことは分かっている。強国は他にも多くあるが、我々は強力なチームだと考えているからこそ、そのプレッシャーを自ら背負っている」
覚悟を決めて、日本戦に挑むつもりだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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