『STARDOM in KORAKUEN 2026 Jun.』東京・後楽園ホール(2026年6月14日)
アーティスト・オブ・スターダム選手権試合 ○壮麗亜美&妃南&レディ・Cvsなつぽい&水森由菜&さくらあや×
壮麗&妃南&レディがなつぽい&水森&さくらを熱戦の末に下し、アーティスト王座初防衛に成功。6・20代々木大会で伊藤リスペクト軍団迎撃が決まった。
“ドリームトライン"壮麗&妃南&レディは5・26後楽園大会で小波&吏南&フキゲンを破ってアーティスト王座を戴冠。初防衛戦となったこの日、“コズミックカーニバル"なつぽい&水森&さくらを迎え撃った。
奇襲攻撃に出たコズミックカーニバルがドロップキックの3人同時発射で先制すれば、ドリームトラインも3人同時の串刺し攻撃を連発し、さくらにトリプルドロップキックを見舞って譲らず。壮麗がマシンガン逆水平、レディがジャイアントスイング、妃南がボディスラム連発と集中砲火を浴びせた。
さくらが劣勢を逃れると、水森が串刺しラリアットを連発するなど挽回。妃南が飛びつきネックブリーカーで反撃しても、フライングショルダーで譲らず。妃南も払い腰でぶん投げて応戦。レディがフロントハイキックを見舞ったが、さくらが飛び込んで水森とミドルキック&延髄ラリアットのサンドイッチ攻撃を叩き込んだ。
代わったなつぽいがレディの顔面に低空ドロップキックを突き刺し、ダイビングボディアタックからの腕ひしぎ逆十字で捕らえる。壮麗の加勢を得たレディは妃南とのダブルランニングネックブリーカードロップで逆襲。フェースバスターで叩きつけたが、チョークスラムは決められず。さくら、なつぽいの順でトラースキックを食らい、水森のショートレンジラリアットを被弾した。
レディもなつぽいのフェアリアルギフトを自爆させ、ランニングネックブリーカーで反撃。チョークスラムで豪快に叩きつけた。壮麗はさくらの三角絞めに捕まったが、両腕ラリアットでさくらと水森をまとめてねじ伏せる。さくらをアルゼンチンバックブリーカーで担ぎ上げ、スライディングラリアットを見舞うと、妃南との合体バックドロップも決めた。
ならばとなつぽいと水森がサンドイッチドロップキックでさくらを援護射撃。場外ダイブを同時に放って妃南とレディを分断すると、さくらは三角絞めで壮麗を捕らえた。耐えた壮麗はさくらのジャーマン、さくらっちでニアフォールに追い込まれたが、妃南が変型エクスプロイダーで水森、レディがズギュウウウンでなつぽいを撃退。孤立したさくらに合体カッターを決めると、最後は壮麗が雷の如くを爆発させて3カウントを奪った。
壮麗&妃南&レディがアーティスト王座初防衛に成功。6・20代々木大会では“伊藤リスペクト軍団"伊藤&古沢&梨杏を迎え撃つV2戦が決まった。
試合後、壮麗は「ドリームトラインがアーティスト初防衛に成功したぞ。コズミックカーニバル挑戦してきてくれて、本当にありがとう! 2回目のアーティスト挑戦どうだった?」と感謝しつつ、さくらに問いかけた。するとさくらは「悔しい! 私たちは負けてない! 試合では負けたかもしれないけど、カーニバルでは負けてない!」と主張。「私はタッグパートナーと比べられるけど、私は私のやり方でこのリングのトップを獲る!」と誓った。
壮麗も「私もさくらがフューチャー卒業した頃、タッグパートナーがどんどん先に進んで、苦しくて悔しかった時期があった。さくらとは通じ合うものがあると思ってるんだよね。でも、その苦しんだことも全部ひっくるめて糧になるって私が今証明してるから! だから自分を信じて、仲間を信じて、またかならず挑戦しに来てください」とエール。コズミックカーニバルが去ると、「初防衛戦が終わったところで、次の挑戦者は伊藤リスペクト軍団!」と宣言した。
すると伊藤&古沢&梨杏がやってきた。伊藤がマイクを手にすると古沢が奪って「あなたたちは本当の光を知っていますか? 6・20代々木で我々、伊藤リスペクト軍団が本当の光を見せてあげましょう」とドリームトラインに通告。梨杏は「我々、王者・伊藤リスペクト軍団が勝ちます」と自称しつつ宣言し、伊藤が「伊藤リスペクト軍団フォーエバー!」と叫び、3人でポーズを決めた。
ここで伊藤のテーマ曲が流され、締めの雰囲気となったが、妃南が待った。「チャンピオンはな、私たちなんだよ。ここで伊藤リスペクト軍団に厳しいこと言ってやるよ」と通告すると、「本当のチャンピオンになるためには勢いだけじゃダメだし、かわいいだけじゃダメなんですよ。6・20代々木で一番を争いましょう」と6日後のタイトルマッチへ向けて呼びかけた。

