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「もっとやりたかったくらい」オールスターを満喫した柏DF古賀太陽。自身初の“トルメンタ”は「ちょっとグダグダでしたけど…」

「もっとやりたかったくらい」オールスターを満喫した柏DF古賀太陽。自身初の“トルメンタ”は「ちょっとグダグダでしたけど…」


 6月13日に開催されたJリーグオールスターDAZNカップにJ1 EASTのメンバーとして選出された柏レイソルDF古賀太陽は、準決勝と3位・4位決定戦の2試合に出場した。

 2試合合計で50分間あったなか、古賀はそのうち約半分となる26分間ピッチに立った。その短い時間の中でピンチを防ぐシーンもあるなど、“らしさ”を披露。自身も試合後に「せっかくのオールスターだったので、何もせずに終えることはなくてよかったと思いますね」と振り返る。

 そして、同チームには柏のリカルド・ロドリゲス監督が“コーチ”として参加。古賀は「普段と変わらずという感じでしたね」と印象を話した。

「でも鬼木(達)さんもすごくリカルドのことをリスペクトしていて、コーチというよりも2人で監督みたいな感覚でした。(試合前に)リカルドもみんなの前で発言する機会があって、いつも通りという感じで、熱さは変わらなかったですね。本人も楽しんでいたようなので良かったです」
 
 チームは可変気味に動きながら攻撃を組み立てるなど、短時間ながらに戦術面でリカルド色が表現されていたところは、「スタッフ間でも話をしながら、メンツも含めて戦術的な部分をリカルドが話をしていた」ようだ。さらにはCK時には、複数の選手が手を繋いでぐるぐると回るトリックプレー“トルメンタ”も披露。これはセットプレーコーチの発案だったという。

「セットプレーの1発目に(トルメンタを)やろうと、スタッフ間で話していたのだと思います。(あのメンバーになったのは)たまたまでした。あそこが最初のセットプレーだったので、みんなでやろうかって。ちょっとグダグダでしたけど、面白かったですね(笑)」

 せっかくの“祭典”だからこそ、「みんなが注目してもらえるようなところを見せられたのかなとは思いますね」。ちなみに古賀のサッカー人生で、トルメンタはあれが初めてだったようだ。

 J1トップクラスの選手たちが集まったチームでの2日間を終えて、「昨日の練習からそうでしたけど、これだけの選手が集まれば勝手に質が高くなってきますし、楽しかったですね」と笑顔を見せる。

 今大会ではポスターのセンターを飾るなど“オールスターの顔”となった古賀。ハイレベルな選手たちとの時間に「僕はもっとやりたかったくらいですね」と、どこか物足りなさすらも感じさせるなど、至福な時間だったようだ。

取材・文●藤井圭(サッカーライター)

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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