
「最高の気分だ」28年ぶりにW杯出場→36年越しの勝利。スコットランド主将ロバートソンが噛みしめる「これ以上の喜びはない」
28年ぶりのワールドカップ出場で、36年ぶりの勝利を目ざすスコットランド代表は現地6月13日、グループC第1節で、52年ぶり出場のハイチ代表とボストン・スタジアムで対戦した。
29分、ベン・ドークの右からのクロスにチェ・アダムスが合わせる。これは相手GKにブロックされるも、こぼれ球に反応したジョン・マギンが左足でシュートをねじ込み、先制点を挙げた。このゴールを最後まで守り抜き、1-0で見事に勝利を手にした。
英公共放送『BBC』によれば、試合後のインタビューで主将のアンドリュー・ロバートソンは「最高の気分だ」と喜びを噛み締め、熱量たっぷりに次のように語った。
「今日、仲間たちは夢を叶えた。本当に待ちに待った長い一日だった。故郷のファンたちが夜遅くまで起きていたのを考えると、どれほど大変だったか想像もつかない。ピッチに出て一緒に国歌を歌えたのは、本当に特別な瞬間だった。そして、その後に勝利を収められた。これ以上の喜びはない」
大きなプレッシャーもあったのだろう。長くリバプールで主力を担った32歳のDFは、大舞台で結果を残したチームメイトをこう称賛した。
「貴重な勝点3だ。もちろん、みんなが勝利を期待していたのは分かっていたが、僕たちは実際にピッチに出て結果を出さなければならなかった。この試合に勝つのは極めて重要だったし、勝てて本当に嬉しい。何より大きかったのは、得点した後も失点をしそうな様子が全く無かったことだ。命がけで守ったピッチ上の全ての選手の功績を称えたい」
幸先の良いスタートを切ったスコットランド。この勢いを維持できるか。次は19日にボストン・スタジアムでモロッコと戦う。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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