知人の成人女性に性的暴行を加えたとして、不同意性交の疑いで、タレントで会社役員のボビー・オロゴンこと近田ボビー容疑者が、千葉県警に逮捕された。
逮捕容疑は今年4月21日の午後4時から6時頃、千葉県内の住宅で女性に性的暴行を加えた疑い。翌22日午後、女性が警察署に通報。千葉県警などによると、女性がボビー容疑者に呼び出されて家に入ったところ、体を触られるなどの被害に遭ったという。
防犯カメラなどの捜査から容疑者の足取りが特定され、6月14日未明に海外から羽田空港に帰国したところを逮捕。ボビー容疑者は「事実は全く違います」と否認しているという。
所属事務所は一部メディアに対し、
「現在、我々も事実確認中で、何も分からない状態なので、答えられることはない。弁護士と調整を進めています」
とコメントしている。
芸能記者が言う。
「不同意性交罪に関しては芸能人やアスリートの場合、女性側が示談金目的で被害届を出し、不起訴になったケースがあります。ボビー容疑者の主張が正しいのかどうかはわかりませんが、はたしてどうなるか」
格闘技イベントに乱入して盛り上げたけれど…
振り返ればボビー容疑者は2006年、当時の所属事務所関係者らへの暴行容疑で書類送検され、起訴猶予処分となった。
2020年5月には妻への暴行で逮捕され、翌年5月にさいたま地裁から罰金10万円の判決を言い渡されている。
その影響もあってか、一時期に比べて仕事は減っていたが、今年4月には「千鳥の鬼レンチャン」(フジテレビ系)の腕相撲トーナメントに参戦している。
ところがその直後、詐欺撲滅系YouTuberのYouTubeチャンネルで、アフリカ系音楽イベントへの広告出稿をめぐり、ボビー容疑者が広告費500万円に諸経費を合わせた887万7350円が未払いのままで、催促しても返済に応じないこと告発されたのだ。
これを問い詰められたボビー容疑者は取り合わず車に乗り込むと、窓から中指を立てて走り去っている。
それでも5月、格闘家の皇治がCEOの格闘技イベント「NARIAGARI」の前日計量に乱入。自身が推薦する選手の対戦相手を挑発し、盛り上げるひと幕があったのだが…。
「仮に今回の事件で不起訴や起訴猶予になったとしても、テレビ各局は収録した映像がお蔵入りになるリスクを避けるため、今後はボビー容疑者の起用を控えざるをえないでしょう」(テレビ局スタッフ)
千葉県警の捜査は、ボビー容疑者をどうジャッジするのか。
(高木光一)

