
7月5日(日)から始まるTVアニメ「二十世紀電氣目録-ユーレカ・エヴリカ-」(毎週日曜深夜11:00-11:30、TOKYO MXほか/Netflixにて世界独占配信)のキービジュアル第3弾と、放送直前PVが公開された。さらに、追加キャストとして家中宏、浅野まゆみ、遠藤大智、高垣彩陽が発表され、キャスト4人のコメントも到着。高垣は2役を演じる。
■京都アニメーションの新境地「二十世紀電氣目録-ユーレカ・エヴリカ-」
物語の舞台は、蒸気機関のみが発達したという設定の20世紀初頭、“明磁時代”の京都。煙に包まれる街で、“電氣の時代”を共に夢見た兄を失い、疑い深く生きる少年・坂本喜八(CV.内田雄馬)と、将来の夢と亡き母への後悔を胸に秘め、信心深く生きる少女・百川稲子(CV.雨宮天)が出会って始まる冒険と再生の物語。
印象派絵画を思わせる挑戦的な美術背景と、緻密なアニメーション表現で描かれる京都アニメーションの最新作であるこの作品は、イギリスとタイでワールドプレミアが行われ、6月14日には東京・新宿ピカデリーから全国8映画館にライブビューイングをする形でジャパンプレミアが行われた。
さらに、6月下旬に開催される「アヌシー国際アニメーション映画祭2026」公式コンペティションTV Films部門への選出・正式出品が決定し、北米で7月に開催される「Anime Expo2026」でもワールドプレミア第4弾が実施される予定。
また、ジャパンプレミアのステージでは、エンディング主題歌の楽曲名が、南カリフォルニア出身のキャメロン・ルーによるプロジェクト「Ginger Root(ジンジャー・ルート)」が担当する「Soarin’」(ソアリン)であることも発表された。
■第3弾KV&放送直前PV公開、高垣彩陽ら追加キャスト4人のコメント到着
電球の輝きが目を惹くキービジュアル第3弾には、喜八、稲子を中心に、数多くのキャラクターが表情豊かに描かれる躍動感あふれる仕上がりに。
放送直前PVは、五阿弥ルナが歌唱と作詞、湖東ひとみが作編曲を手掛けた「ユーレカ・エヴリカ」に乗せた登場人物それぞれのセリフが印象的な構成に。キャラクターの意外な個性を感じられる新規カットも盛り込まれている。
追加キャストも解禁され、稲子の父・百川甚右衛門(ももかわ・じんえもん)に家中宏、母・百川苗子(ももかわ・なえこ)に浅野まゆみ、矢倉文七(やぐら・ぶんしち)に遠藤大智が決定。そして、高垣彩陽が、とめとイナリの2役を演じる。4人5役分のコメントも公開された。
■百川甚右衛門役・家中宏コメント
百川甚右衛門…。
家族への『愛』酒造りへの『心』当主としての『重責』…そして『葛藤』。
交錯する思いを抱える人物…。
そして、明治・大正・昭和でもない、この作品の時代・世界観…。
さてさて、どうしよう…。
スタッフ・共演者の力をお借りしつつ、台詞を大切に、心の赴くまま、堂々と演じることを心掛けました!
皆様、お楽しみに!!
■百川苗子役・浅野まゆみコメント
お元氣ですか!
氣の中には米がありますよね。
お米といえばお酒、そして苗子さん。
初めて演じる憧れの明治(明滋)の女です。
与えられた命を、最後の一滴も残さず使い切る。
「苗子さんかっこいいなぁ。少しでも近づきたい…。」
さて、いよいよ始まります!
細やかな映像美も是非お楽しみください。
■矢倉文七役・遠藤大智コメント
今回、矢倉文七という役を担当するにあたり、かなり気を使いました。というのもキャストの皆さんそうでしょうが、時代背景・オリジナル設定ともに現代とも近代ともとれる描写や雰囲気が非常に繊細に描かれています。
特に文七は電氣とは無縁の旧来の感覚の持ち主です。
語尾や台詞のアタック、リアクションひとつとっても世界観を台無しにしかねないなと、肝に銘じ演じさせていただきました。
そしてこんなにも素敵な作品に関わらせていただき大変光栄です。皆さんも是非細部までじっくりと楽しんでいただけたらと!
■とめ役・高垣彩陽コメント
とめ役の高垣彩陽です。
「住み込みのお手伝いさん役」と聞いて勝手に中年女性を想像していた私は、設定画を見てびっくりしました!と同時に、大変光栄で嬉しかったです。
音響監督の鶴岡陽太さんから「監督からとめのイメージを聞いた時、高垣だと思った」と言っていただき、力を尽くして役に挑もうと思いました。
太田稔監督の革新的な作品創りは、まさに発明を目の当たりにしているようで…収録は毎週ワクワク感で胸いっぱい!
あなたも是非!百川家を長年見守ってきたとめと共に、大切な夢を追う若者達の姿を見届けてください。
■イナリ役・高垣彩陽コメント
イナリ役の高垣彩陽です!やっっっと言えたー!
公式Xでイナリの写真や配布されるカレンダーを見ては、早く言いたい…とウズウズしていました!
オコジョ役は初なので、生態を調べ声帯の使い方を模索し、表現を探求する時間がとても楽しかったです。
今作は様々な意味で私に情熱と希望を与えてくれました。
イナリはいつでも稲子の味方。
彼女の側で、時には画面の隅で…イナリが何をしているかもお見逃しなく!
余談ですが、とめでもイナリでもない役で、高垣はすでにPV第2弾にひと声登場していました。どこだかわかりますか?

