現地6月14日、日本代表が北中米ワールドカップ・グループFの初戦でオランダ代表と対戦し、2-2で引き分けた。1点ビハインドの88分、CKから途中出場の小川航基がヘディングで合わせると、これが鎌田大地の頭に当たってコースが変わり、ゴールに吸い込まれた。
終了直前の劇的ゴールは、日本の狙いが成功したものだった。伊東純也がCKを蹴った際、ゾーンとマンマークの併用で守るオランダ守備陣で最もヘディングの強いフィルジル・ファン・ダイクに対して、鎌田が身体をぶつけて自由な守備をさせなかった。その結果、ファン・ダイクの守備が間に合わず、小川が邪魔されずにヘディングすることができた。バスケットボールのスクリーンプレーのような動きだった。
その鎌田にボールが当たってゴールに入ったため、スコアラーは小川ではなく鎌田となったが、小川のヘディングシュートを生み出した陰には鎌田の好プレーが隠されていた。
劇的同点ゴールにつながった鎌田のスクリーンにプレーに、日本のファンは「鎌田、まじ偉い」「ファインプレーだ」「バスケでいうスクリーンプレー、お見事」「鎌田がめっちゃ仕事してた」「鎌田の芸が細かくて」「ファン・ダイクに体を当てて、守備を遅らせたから、その意味でも鎌田のゴール」「フットボールコンタクトの範疇だからノーファウル」「ファン・ダイクの守備が遅いと思ったら、そういうことか」と、鎌田の動きを称賛していた。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】ファン・ダイクをブロック! 鎌田大地の好プレーが隠されていた88分の同点弾
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