現地6月14日、北中米ワールドカップ(W杯)のグループステージ第1節で、森保一監督が率いる日本代表はオランダ代表と対戦。2対2で引き分け、勝点1をゲットした。
劇的な試合展開だった。50分にフィルジル・ファン・ダイクのヘディング弾で先制されたものの、57分に中村敬斗のゴールでやり返す。64分には、クリセンシオ ・サマービルに左足での低弾道シュートを決められてまたもリードを許したが、終盤の88分に鎌田大地のヘディング弾で追いついた。
森保ジャパンの強豪相手の奮闘に、元日本代表FWの城彰二氏も興奮。15日に自身のYouTubeチャンネルに公開した試合振り返り動画で、「凄かったね。マジで凄い試合だった」と切り出すと、オランダが試合序盤に日本相手に警戒していた点に驚き、森保ジャパンのゴールシーンを称賛。「この勝点1は勝点3に等しい」とし、「グループリーグ突破は、もう確実だと思うね」と断言した。
一方、心配な点として75分に左ひざ負傷のためにピッチを退いた久保建英を挙げ、「重度の怪我じゃなければいい」と不安を口にする。また、「辛口かもしれないけど」としたうえで、「鎌田選手が良くなかった」と指摘する。
その理由には「彼本来のプレーでは全くなく、歩いている時間が長く、ミスも多かったので、もう少し鎌田選手がパスワークができるようになれば、もっと攻撃できた気がするけど、そこのコンディションの問題もそうだし、100パーセントでは全くない感じだった」と振り返った。
ただ、「1試合やったので、次(の現地20日に行なわれるチュニジア戦で)はしっかりとパフォーマンスを出してくれれば難なく勝てると思う」とコンディションの改善に期待を寄せた。
それでも、日本としては「最高。素晴らしい。良い滑り出しだった」と再度強調した。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】城彰二氏が森保ジャパンのオランダ戦を振り返る!
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