指原莉乃がプロデュースを手がけるアイドルグループ≠MEが6月12日、東京・NHKホールで≠ME 菅波美玲卒業コンサート~みんなのことが大好きなの~を開催した。5月11日にグループからの卒業を報告していた菅波美玲にとって、約7年間の活動を締めくくるステージとなった。
菅波の過去のライブ映像を振り返るOvertureが流れ、会場がエモーショナルな空気に包まれる中でメンバーが登場。菅波は「最高の日にしよう!」と呼びかけ、自身がセンターを務めた楽曲「マシュマロフロート」でコンサートの幕を開けた。
公演では、菅波が参加したユニット楽曲「ウルトラレアキッス」「春の恋人」「#おふしょるにっと」をはじめ、初のオリジナルソング「≠ME」、デビューミニアルバム「超特急 ≠ME 行き」のリード曲「秘密インシデント」など、2019年2月の結成からの歩みを感じさせる楽曲を披露した。
アンコールでは、ドレス姿の菅波が手紙を読み上げ、ファンやメンバーへの感謝を伝えた。菅波は「この7年間、皆さんからいただいた言葉は温かくて優しくて、私を包み込んでくれて、少し立ち止まってしまった時も、皆さんがいるから頑張れる、頑張ろうと思えていました」と想いを語り、さらに「みんなで進んできたこの7年間が私の中で一生消えない宝物で青春です。私と出会ってくれて本当にありがとう。皆さんのことが大好きです」とメッセージを送った。
続いて、卒業のために制作された指原莉乃書き下ろし楽曲「君はもう一度タネになる」を初披露。最後には、この日2度目となる「マシュマロフロート」を笑顔でパフォーマンスした。
蟹沢萌子は「私たちはまた歩み始めます。大切な思い出と、これからの夢を胸に、歩き続けることが恩返しになると信じて、エールになると信じて」と語り、菅波の新たな一歩にエールを送った。
菅波は「≠MEで7年間、一緒に青春を過ごしてくれて本当にありがとうございます。アイドル、とっても楽しかったです。皆さんがいたから、ステージでたくさん輝けました。今まで本当にありがとう。皆さんのことが大好きです。みんなの笑顔が大好きだよ!」と挨拶し、卒業コンサートは温かな拍手に包まれながら幕を閉じた。

