『WRESTLE MAGIC 2026』後楽園ホール(2026年6月15日)
GHC女子選手権王者決定戦 ○MIRAIvs愚零闘咲夜×
岩谷麻優(マリーゴールド)の王座返上に伴うGHC女子王者決定戦が行われ、みちのくプロレスのMIRAIが“グレート・ムタの娘"愚零闘咲夜を撃破。ザ・グレート・サスケも祝福するなか、第4代王者の座に就いた。
配信向け興行『MONDAY MAGIC』(MM)のビッグマッチ版『WRESTLE MAGIC』セミファイナルで行われたGHC女子王者決定戦。咲夜の奇襲で出鼻をくじかれたMIRAIだったが、正攻法で主導権を握る。毒霧を空転させると、柔道とルチャの技術を活かした複合関節技を次々と仕掛けていく。咲夜の頭突きで額を赤く腫らし、雪崩式フランケンの餌食になるも、6・8新宿大会の再現とばかりに咲夜をスリーパーで絞め落としにかかった。咲夜が反撃に出てもしのぎ、ミラマーレショック(ハリケーンドライバー)で叩きつけたMIRAIは、旋回式ミラマーレショックを決めて勝利を確信する。
しかし、フォールされながらもレフェリーの死角を突いて咲夜は毒霧を顔面に噴射して形勢打開。父・ムタ譲りのムーンサルトプレスを敢行する。顔面を緑色に染めて大ピンチを迎えたMIRAIは、ギリギリでキックアウトすると、必死に食らいつく。激しい丸め込み合戦を展開すると、キックアウトした直後にこん身の左腕ラリアットを振り抜き、逆転の3カウントを奪った。
“ホーム"の咲夜を打ち破ってMIRAIがGHC女子王座初戴冠に成功。ちょうど同日参戦したザ・グレート・サスケからベルトをその腰に巻かれると、後楽園ホールはMIRAIコールに包まれた。
第4代王者の座に就いたMIRAIは「GHC女子のベルトがMIRAIの腰に来ましたあ!」と喜びを爆発。「麻優さんが返上して、自分が獲ったっていうのも何か運命があるんじゃないかなと思います。これから、このベルトをもっともっと自分の手で輝かせていきます」と誓い、「みちのくプロレスでも防衛戦やりたいなと思ってます」とホームでのタイトルマッチも見据えていた。
【試合後のMIRAI、サスケ】
▼MIRAI「GHC女子のベルトがMIRAIの腰に来ましたあ! サスケさん、ありがとうございました」
▼サスケ「よく頑張ったね。とりあえず目を治さないと危ないから」
▼MIRAI「はい。自分はこのベルトは結果的に反応はしたんですけど、エントリーまではなかなかいけなくて。ずっとずっと遠くから悔しいなと思って見てました。そして今日いろんな道を巡り巡って、今日ここにGHC女子のベルトがやってきました。麻優さんが返上して、自分が獲ったっていうのも何か運命があるんじゃないかなと思います。これから、このベルトをもっともっと自分の手で輝かせていきます。みちのくプロレスでも防衛戦やりたいなと思ってます。皆さん、見ててください。ありがとうございました」

