
優勝経験国がまさか! ヤマル投入も実らず。スペインは“初出場”カーボベルデの堅守に苦戦。大会初のスコアレスドローで決着【W杯】
北中米ワールドカップで現地6月15日、グループステージH組の第1節が開催。W杯で優勝経験のあるスペイン代表と、初出場のカーボベルデ代表がアトランタ・スタジアムで相まみえた。
序盤からポゼッションで上回るスペインが、相手陣内に押し込む展開に。自分たちのリズムでボールを動かし、攻撃の糸口を探る。
両サイドからのクロス、機を見たミドルシュート、変化をつける縦パスなど、多彩なアプローチを見せるが、引き気味に構えるカーボベルデのコンパクトかつ組織的な守備を崩し切れない。
39分には、ククレジャのお膳立てからフェランに決定機が訪れるも、シュートはバーに弾かれる。そのこぼれ球に反応したオジャルサバルのヘディングシュートは、GKヴォジーニャの好守に阻まれた。
カーボベルデの守護神は、前半終了間際にもフェラン、ラポルトに打たれた際どい一撃を止めてみせた。
スコアレスで迎えた後半も、スタートからスペインがボールを保持して攻め立てる。
51分、56分にファビアンが惜しいシュートを放つなど、相手ゴールに果敢に迫るも、ゴールをこじ開けることができない。
71分には、メリーノと共に、注目選手の1人であるヤマルが投入される。さらに攻勢を強めるスペインに対し、カーボベルデは個々が身体を張って懸命に守る。
結局、最後までスコアボードは動かずにタイムアップ。0-0。今大会初のスコアレスドローで決着した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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