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久保建英も負傷…“呪われたシャドー”に泣く日本代表。死に物狂いで来るチュニジア、5発発進のスウェーデンにどう立ち向かう?【W杯】

久保建英も負傷…“呪われたシャドー”に泣く日本代表。死に物狂いで来るチュニジア、5発発進のスウェーデンにどう立ち向かう?【W杯】


 2026年6月14日(日本時間15日)、日本代表は北中米ワールドカップのグループステージ初戦でオランダに2−2と引き分けた。「勝点1以上の価値があるドロー」と森保一監督は評したが、喜んでばかりもいられない。

 何しろ、そのオランダ戦で主力中の主力である久保建英が負傷交代したのだから。南野拓実、三笘薫に続き、久保まで怪我に倒れたとなると、もはや「呪われたシャドー」と表現するしかない。

 ここまでの起用法を見る限り、久保不在となれば右シャドーには堂安律、右ウイングバックには伊東純也が入る可能性もある。オランダ戦でも活躍した伊東は“切り札的存在”として起用したいが、そうも言っていられない状況だ。

 公式会見で久保の状態に言及した森保監督は「軽傷であることを願います」とコメントしたが、膝の怪我はデリケート。車椅子で会場を後にしたとの情報もあり、楽観視できない。

 ただ、戦いは待ってくれない。6月20日にチュニジア戦、その5日後にはスウェーデンが控えている。初戦黒星のチュニジアは尻に火がついた状態で、死に物狂いで日本に向かってくるはずだ。そのチュニジアに5−1と大勝したスウェーデンは前線にワールドクラスを揃えていて厄介。決勝トーナメントへの道は依然として険しい。
 
 そもそもポット4に欧州プレーオフ組が入る“異質なシステム”を恨みたいが、今更そんな愚痴をこぼしても仕方ない。

 シャドーの救世主候補のひとりが鈴木唯人だ。「フィジカル的に100%」と本人の言葉を信じるなら、チュニジア戦で起用される可能性が高い。

 遠藤航の戦線離脱も含めアクシデント続きの日本代表。鈴木唯人をはじめ、塩貝健人や後藤啓介ら若手の台頭なくして、この難局は乗り越えられない。

取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
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配信元: SOCCER DIGEST Web

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