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「相手はすぐ守備に下がった」スペイン主将が悔しさ露わ…初出場国を相手にまさかの足踏み、W杯初戦は痛恨ドロー「我々が決定力を向上させるしかない」

「相手はすぐ守備に下がった」スペイン主将が悔しさ露わ…初出場国を相手にまさかの足踏み、W杯初戦は痛恨ドロー「我々が決定力を向上させるしかない」


 スペイン代表キャプテンが、まさかの足踏みに悔しさを滲ませた。

 スペイン代表は現地6月15日、北中米ワールドカップのグループステージ(H組)第1節で、初出場のカーボベルデ代表とアトランタ・スタジアムで対戦した。

 立ち上がりからボールを保持したスペインは、圧倒的に主導権を握る展開に。しかし、何度もゴールへ迫りながらも、カーボベルデの守護神ヴォジーニャの好セーブにも阻まれ、最後までネットを揺らせない。堅守を崩し切れず、試合は0-0のドロー決着となった。

 アメリカとメキシコを拠点とする大手メディア『TUDN』は、「ロドリがカーボベルデ戦に不満:『すぐ守備に下がってしまった』」と題した記事を掲載。「スペインはワールドカップ初戦でアフリカ勢に歯が立たず、0-0の引き分けという残念な結果に終わった」と伝えている。
 
 記事によると試合後、MFロドリは相手の守備的な戦い方に言及しつつ、自チームの課題を率直に語った。

「忍耐が必要な試合になることは分かっていた。彼らは早い段階で守備を固めてきた。あのような戦い方をすれば、相手は中盤を越えてこない。我々が決定力を向上させるしかない。相手に対してどれだけ多くのチャンスを作れるかが重要であり、その点を改善していく必要がある」

 スペインは前回のカタールW杯でも、モロッコ戦で相手の堅守を崩せずにベスト16で敗退。今回も似た試合展開となったが、ロドリはチームの内容自体は悲観していないようだ。

「(ゴールは)決まらなかったが、批判すべき点はほとんどない。チャンスは作り出したが、決めきれなかった。結局のところ、あれほどフィジカルが強く守備的なチームを相手に戦うのは難しい。我々が仕掛けたプレーを調整していくことが重要だ」

 ボール保持では優位に立ちながらも、最後の局面で精度を欠き、優勝候補の一角スペインが初戦でつまずいた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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