
「みんなにとても愛されていた」中田英寿を古巣パルマのサポーターが回想「偉大な選手だった」「今でも覚えている」
ワールドカップデビューを果たした日本代表GKの鈴木彩艶は、イタリア・セリエAのパルマで活躍している。
そのパルマでプレーした日本人選手は、鈴木が初めてではない。2001年から2003-04シーズン途中まで、元日本代表の中田英寿氏が在籍した。
日本人選手で唯一のスクデット獲得を果たした中田氏だが、フランチェスコ・トッティとのポジション争いによる出場機会の問題などから、優勝したその夏にローマを退団。新天地にパルマを選んだ。2シーズン半にわたり、92試合に出場して9得点を記録。1年目にコッパ・イタリアで優勝している。
パルマの公式SNSアカウント日本語版は、現地のサポーターに当時の印象を尋ねた映像を公開。複数のファンが、20年以上前にプレーした中田氏を回想した。
「自分はまだ子どもだったんだけど、パルマで初めて持ったユニホームは中田のものだった」
「このユニホームのために戦ってくれた良い選手という印象があるね。だから良い思い出があるよ」
「中田は本当に良い思い出のある選手だ。残念ながら具体的なエピソードは思い浮かばなかったけど、みんなにとても愛されていた選手だったよ」
「ポジティブな印象だね。中田はパルマにとって重要な選手だったよ。みんなの記憶にはあの有名な同点ゴールが印象に残っていると思う。今でも覚えているよ」
「本当に素晴らしい選手だった。パルマでも、とても良いプレーをしていたね。具体的なエピソードは今すぐには思い出せないけど。かなりの前の話だからね。でも偉大な選手だったよ」
今なお、パルマファンは中田氏の雄姿を忘れていない。現在は多くの日本人選手がヨーロッパ各地のクラブに所属しているが、当時世界最高と言われたセリエAで活躍した中田氏は、後進たちへの扉を開けたレジェンドだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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