
劇場アニメ「パリに咲くエトワール」が6月13日、クロアチア・ザグレブにて開催されたアニメーション作品の祭典「ザグレブ国際アニメーション映画祭2026」で正式上映され、同日夜の授賞式で「長編映画コンペティション部門」の観客賞を受賞。現地で登壇した谷口悟朗監督から喜びのコメントと写真が届いた。
■谷口悟朗監督×近藤勝也による劇場アニメ「パリに咲くエトワール」
本作は、「ONE PIECE FILM RED」や「コードギアス 反逆のルルーシュ」を手掛けた谷口監督と「崖の上のポニョ」「魔女の宅急便」など多くのスタジオジブリ作品のキャラクターデザイン・原画をつとめた近藤勝也が初めてタッグを組んだオリジナル劇場アニメーション作品。
20世紀初頭のパリで画家を夢見る少女とバレエに心引かれる千鶴が再会し、さまざまな壁にぶつかりながらも成長する物語。主人公・フジコの声を當真あみ、千鶴の声を嵐莉菜の「ちはやふる-めぐり-」(2025年、日本テレビ系)コンビが演じる他、早乙女太一、門脇麦、尾上松也、角田晃広(東京03)、津田健次郎らが出演している。
■世界三大アニメーション映画祭で観客賞を受賞
1972年にクロアチアの首都ザグレブにて設立され、実に50年以上もの歴史を誇る同映画祭は、フランスのアヌシー国際アニメーション映画祭、カナダのオタワ国際アニメーション映画祭と並んで世界三大アニメーションフェスティバルの一角にも数えられる。
プレミア上映後には、劇場の観客から拍手を送られた現地の谷口監督。ファンへの感謝のコメントとともに、トロフィーを手に持ち喜びの笑顔を見せる写真が届いた。
■谷口悟朗監督コメント
このたびは観客賞という大変光栄な賞を頂き、心より感謝申し上げます。
プロデューサーの伊藤將彦氏とザグレブで喜びを分かちあっています。
今回の映画祭でノミネートしていただけたこと、そして、作品を見てくださり、応援してくださった観客の皆さまに深く感謝すると共にお礼申し上げます。
この作品が国や言語を越えて多くの皆さまに届いたことを、大変うれしく思います。本当にありがとうございました。
「パリに咲くエトワール」 監督/谷口悟朗

