
5月22日より劇場公開されている「スター・ウォーズ」シリーズの最新作「スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー」。同作の日本国内の興行収入が25億円を突破。2018年に公開された映画「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」の興行収入21.4億円を超えたことが分かった。
■マンダロリアンと小さな相棒グローグーの物語
「スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー」は、「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(エピソード9)」(2019年)以来約7年ぶりとなる「スター・ウォーズ」シリーズの劇場公開作品。ドラマシリーズ「マンダロリアン」(ディズニープラスで配信中)から続く物語だ。
舞台は「スター・ウォーズ/ジェダイの帰還(エピソード6)」の後。帝国崩壊後、銀河に平和が訪れるはずだったのだが、新共和国の統治は銀河の隅々まで手が届かず、分散した帝国軍の残党や無法者がのさばり混沌としていた。
まだ言葉も話せない孤児のグローグーは、その秘めた力を悪用しようとする帝国軍の残党たちに次々と狙われる。そんな幼い孤児グローグーに不思議な縁を感じ、彼を守り、共に旅をすることを決断したのが、かつてクローン大戦で両親を失った“孤高の賞金稼ぎ”マンダロリアン/ディン・ジャリン(ペドロ・パスカル)だった。危険な敵との戦いと次々と襲いかかる苦難、新共和国も、崩壊した帝国も機能していない危険で混沌とした時代の中で、2人は親子のような絆を育んでいく。
■興収25億円突破で「ハン・ソロ」超え
5月22日に日米同時公開となった本作は初週から全世界No.1、全米No.1、日本No.1の大ヒットスタートを記録。7年ぶりの「スター・ウォーズ」劇場最新作として大きな注目を集め、公開後はグローグーの圧倒的な可愛さも反響を呼んでいる。
そして本日6月16日、同作が興行収入25億1,170万2,807円、観客動員数150万7,608人を記録したことが発表された。2018年に公開された映画「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」の興行収入21.4億円を超えたことになる。
また、世界興行収入は3億1,517万6,654ドル(※約505億1,730万2,044円/1ドル160円換算 Box office Mojo調べ、6/16時点)となった。
本作の興行収入に大きく貢献しているのが、前述の“グローグー”のキュートさやマンダロリアンとの関係性。同作の宣伝担当によると、劇場公開より約2カ月前に池袋PARCOにてオープンした期間限定ストア「STAR WARS SPECIAL STORE by BENELIC」は、休日はいまだに長蛇の列ができ、朝に再入荷したグッズは夜になると売り切れるなど、大盛況となっているとのこと。
作品のヒットを記念して、明日6月17日(水)には、グランドシネマサンシャイン池袋と109シネマズ大阪エキスポシティにてIMAXグローグー応援上映会が開催される。発声やコスプレ、グッズやペンライトなどの応援グッズの持ち込みもOKで、IMAXの大画面でグローグーの活躍を応援するファンが集まる。すでにいずれの劇場も完売となっているが、この応援上映をきっかけに、さらなる盛り上がりを見せそうだ。
なお、来年2027年は劇場公開第1作目「スター・ウォーズ/新たなる希望(エピソード4)」の全米公開から50周年を迎える節目の年となっており、5月にはライアン・ゴズリング主演の映画「スター・ウォーズ/スターファイター」が全米公開されることが決定している。

