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レブロンの“決断待ち”は危険?マジックがレイカーズへ提言「ドラフト前に結論を出すべきだ」<DUNKSHOOT>

レブロンの“決断待ち”は危険?マジックがレイカーズへ提言「ドラフト前に結論を出すべきだ」<DUNKSHOOT>

ロサンゼルス・レイカーズにとって、この夏最大のテーマのひとつがレブロン・ジェームズの去就だ。完全FA(フリーエージェント)となる41歳のスーパースターには多くのチームが関心を寄せると見られるが、レイカーズ残留の可能性も依然として残されている。

 地元球団のクリーブランド・キャバリアーズへの復帰説も浮上するなか、レイカーズのレジェンドであるマジック・ジョンソンは、再びクリーブランドへ戻る可能性も否定できないとしつつ、レブロンと球団の双方が早急に決断を下すべきだと『ESPN』の番組『Get Up』で語った。

「クリーブランドは悪くない選択肢だよ。すでに勝てるチームが出来上がっているし、そこにレブロンが加われば、本当に素晴らしいラインナップになる。イーストで大きなことを成し遂げるチャンスもあるだろう」

 一方で、マジックはレイカーズとレブロンの双方に早期決断を求めた。

「ただ、レブロンが何を望んでいるのかわからないし、レイカーズがどうしたいのかもわからない。新オーナーのマーク・ウォルターがその決断を下さなければならないし、それは早急に行なうべきだ。

 ドラフトも近づいているし、フリーエージェント市場も始まる。だから『レブロン、お前はどうしたい?』『マーク、君はどうしたい?』という話をしなければならない。私ならドラフト前、フリーエージェント市場解禁前までに結論を出すべきだと思う」
  今夏にレイカーズはレブロンだけでなく、主力の八村塁、ルーク・ケナード、ジャクソン・ヘイズが完全FAとなる。さらにオースティン・リーブスとマーカス・スマート、ディアンドレ・エイトンは来季契約がプレーヤーオプションとなっている。

 チームがレブロンの決断を待ち続ければ、その間に補強候補やFA選手を他チームに奪われるリスクがある。ルカ・ドンチッチを中心とした新体制を構築するためにも、球団としては方向性を早めに定めたいところだろう。

 一方でレブロンの立場からすれば、今後のキャリアを決める重要な選択であり、熟考する権利は当然ある。本人としても、ロブ・ペリンカGM(ゼネラルマネージャー)がどのような補強を進めるのかを見極めた上で、最終判断を下したいはずだ。

 今季、カンファレンス準決勝でオクラホマシティ・サンダーにスウィープ負けを喫したレイカーズにとって、元王者のサンダーや今年ファイナルまで勝ち進んだサンアントニオ・スパーズとの差を埋めるのは容易ではない。
 
 LA残留か、地元復帰か、それとも別の選択肢か――。“キング”の決断は、自身のキャリアだけでなく、レイカーズのオフシーズン戦略を大きく左右することになりそうだ。

構成●ダンクシュート編集部

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配信元: THE DIGEST

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