6月16日、BEYOOOOONDSが神奈川・横浜アリーナで春ツアー最終公演「BEYOOOOONDS CONCERT 2026 SPRING HIGH! TENSION BEYOSCOOOOOPE」を開催した。同公演はメンバー・高瀬くるみの卒業コンサートでもあり、会場には約1万1000人のファンが来場。CSテレ朝チャンネル1での生中継、全国68館と台北の映画館でのライブビューイングも実施された。
映画をテーマにした演出の中、高瀬のメンバーカラーであるミントグリーンのペンライトに包まれた会場は、冒頭から熱気に満ちた。高瀬の呼びかけを合図に新曲「ハイ!テンション」で幕を開け、続く「自己☆SHOW☆TIME」ではメンバーの名前を呼ぶファンの声が横浜アリーナに響いた。
MCでは、念願の横浜アリーナのステージに立った高瀬が「最高!」と笑顔を見せ、会場をさらに盛り上げた。公演ではBEYOOOOONDSならではの寸劇を交えたステージも展開され、タイムリープを題材にした物語や、楽曲と演技を融合させた演出で観客を楽しませた。
さらに公演中には、新メンバーの小島はな、大坪茉乃、杉山結菜がお披露目された。3人はステージでファンに挨拶し、小島は一つひとつのステージを大切に頑張りたいと意気込み、大坪は笑顔でステージの一番星を目指すと語り、杉山は自分らしく魅力を伝えたいと初々しくコメント。高瀬も新たな仲間に期待を寄せ、これからのBEYOOOOONDSへの応援を呼びかけた。
中盤以降は「タイムリープメドレー」や「ハムカツ黙示録」などでグループの多彩な魅力を見せ、「恋愛奉行」では高瀬から清野桃々姫へ二代目お奉行様が受け継がれる場面も。サプライズゲストとしてDJ KOOも登場し、「最KOO DE DANCE (BEYO Ver.)」「ニッポンノD・N・A!」で会場のボルテージは最高潮に達した。
アンコールでは、白を基調にメンバーカラーを取り入れたドレス姿の高瀬が登場し、「伸びしろ〜Beyond the World〜」を披露。メンバーからは涙と笑顔のメッセージが送られ、高瀬はこれまでの活動で得た学びや自信を胸に、これからも自分らしく挑戦していきたいという思いを伝えた。
ラストは「ありがとビート」を披露し、小島、大坪、杉山もステージに迎えて12人で挨拶。高瀬の新たな門出と、新体制となるBEYOOOOONDSの未来を感じさせるステージは、温かな拍手と歓声に包まれて幕を下ろした。

