
メッシのワンプレー「レッドカードが提示されなかったのはなぜ?」。海外メディアが提起「実にひどいタックル」「VARチェックもなかった」の声も【W杯】
際どい判定だったかもしれない。
アルゼンチン代表は現地6月16日、北中米W杯のグループJ第1節でアルジェリア代表と対戦。リオネル・メッシのハットトリックで3-0の完勝を収めた。
この3得点でW杯最多得点記録の16ゴールをマークしたメッシだが、前半途中のプレーは少なからず話題を呼び、各国メディアが報じている。
ボールの奪い合いで、メッシの足裏が相手選手のふくらはぎをヒットするような格好に見える。インドメディア『THE FRE PRESS JOURNAL』は、「アルゼンチン対アルジェリア戦でリオネル・メッシにレッドカードが提示されなかったのはなぜか?」と見出しを打った記事を掲載。該当シーンを次のように振り返る。
「リプレー映像では、メッシが相手選手と接触している様子が映し出されていた。一部の視聴者は危険なプレーだと感じたが、審判は状況をリアルタイムで判断し、退場処分には当たらないとした」
VARは介入せず。「ビデオ判定担当者は、主審の判定に明白な誤りがないと判断したため、フィールド上での検証は推奨されず、それ以上の懲戒処分なしにプレーは続行された」。
オーストラリアメディア『7NEWS』は「危険なタックルをしたにもかかわらず、罰せられずにピッチに留まることが許されたことにファンは憤慨している」と伝え、様々な声を紹介する。
「メッシはアルジェリアのディフェンダーの足に、実にひどいタックルをしたのに、お咎めなしだった」
「これは絶対にレッドカードだ。メッシ自身も自分のミスに気づいていたのに、イエローカードすら出されなかったなんて」
「これはレッドカードに値する反則だが、イエローカードもVARチェックもなかった」
「正直に言おう。もし他の選手があのファウルを犯していたら、間違いなく退場処分になっていただろう。メッシがピッチに残っていた唯一の理由は、彼がメッシだからだ。あれは間違いなくレッドカードだった」
いずれにしても、メッシのプレーは“カードなし”とジャッジされた。同メディアは「物議を醸した出来事は、メッシのワールドカップ初ハットトリックによってすぐに影を潜めた」とも記した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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