現地6月16日(日本時間17日)、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は本拠地ドジャー・スタジアムで行なわれたタンパベイ・レイズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。6回の第3打席で均衡を破る今季15号ソロを放ち、ドジャースの連勝に貢献した。
0―0で迎えた6回先頭の第3打席、大谷はレイズ先発のドリュー・ラスムッセンと対戦。初球の92.1マイル(約148キロ)のカットボールを完璧に捉えると、打球はバックスクリーンへ一直線に飛び込んだ。
この一発は飛距離427フィート(約130.1メートル)、打球速度106.9マイル(約172.0キロ)、打球角度27度を計測した。
大谷の豪快弾にロサンゼルスの地元記者やメディアも反応。ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』は公式Xで、大谷の本塁打シーンの映像とともに、「ショウヘイ・オオタニがひと振りで試合の流れを変えた! オオタニは期待を裏切らない」と綴り、称えた。
同メディアのダグ・マッケイン記者も自身のXを更新し、「オオタニが今季15号本塁打をマーク。これで直近6試合で4本目の一発となり、打撃の状態は上向いている」と伝えた。
さらに、マッケイン記者は、大谷の本塁打直後の成績を並べ、「打率.298、出塁率.420、長打率.549、wRC+166。今後もこのペースを維持できれば、MVP受賞時を彷彿とさせるハイレベルな数字を残すと見られる。今季に限れば、打撃面ではジャッジを上回るシーズンを送っている」と綴り、ニューヨーク・ヤンキースの主砲アーロン・ジャッジを超えたパフォーマンスをみせる大谷を絶賛した。
ドジャースは大谷の15号ソロで奪ったリードを最後まで守り切り、1―0でレイズを下し、同カード2連勝を飾った。
また今季、投打の二刀流でシーズンを送る大谷は指名打者として71試合で、打率.297、15本塁打、OPS.966をマーク。投げては11先発で、防御率1.06、6勝2敗を記録するなど、今季も驚異の成績を残している。
構成●THE DIGEST編集部
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